イヤホンの音質には大してこだわりません。 音楽関係の人は、やっぱりスピーカーやイヤホンにもこだわる、と思われることもあります。 実際に、かなりこだわっている人も多いですが、そうじゃない人もかなりいます。
料理人が、家で出される料理にそこまでこだわらないのと同じですね。
そんな自分にとって、イヤホンに求めるものといえば、利便性です。 完全ワイヤレス、バッテリーの持ちが良い、充電器や本体が軽量でコンパクト、保証がしっかりしている、など。
で、それなりに有名な下記メーカーのモノを買いました。
早速開封して使いましたが、素晴らしいですね。 音質はまったく問題ありません。 繰り返しますが、音質はそこそこで構いません。
完全ワイヤレスというのは、予想以上に楽です。 ワイヤーがいかにじゃまになっていたのか思い知らされます。
また、Blutoothのバージョンが5なので、接続がめちゃくちゃ早い。 ケースから出して2秒以内じゃないですかね。
通話機能はまだためしていませんが、あんまり使わなさそうなのでこれも気にしていません。
いやしかし、すごい時代になったものです。 こんな製品が5000円もせず買えるわけです。 (POINT等を使って、手出しは500円くらいでした・・)
良い音で音楽を聞くのも大事ですが、いつでもどこでもストレスなく音楽を聞けるということは、もっと大切だと思います。 多少音が悪くても、楽曲の良さはちゃんと伝わるからです。 ノイズだらけのラジオから流れてきた曲に感動するひとも少なくないでしょう。
どういう仕組みなのかわかりませんが、最初のうちは、片方しかならないようなことが起こっていました。 説明書にあるリセットも試しましたが、改善されず。
しかし、1時間くらい使っていたら、その症状はまったく起こらなくなりました。 一度電源を切っても、ペアリングを切っても、その症状は再発しませんね。
また何かしらの不具合があるかもしれませんが、そのときはブログに書こうと思います。