iPhoneの調子が非常に悪い。
何が悪いのかというと、バッテリーが非常におかしい。
特に使っていないのに、残量が数%になり、慌てて充電すると、充電開始した瞬間に70%以上になる。
と思ったら、その数秒後にみると20%前後になっている。
もうむちゃくちゃだ。
iTunesから、いつのバックアップから復元をするか、と聞かれたので、数分前にとったバックアップを指定。
しばらく待つと、
と出る。
その後何度やっても同じ状況なので、仕方なくもう一つ古いバックアップから復元を試みると、成功。
しかし、そのバックアップは2週間弱前のものなので、先程までの状態と若干の違いがある。
とはいえ、問題なく使えているので、まあよしとする。
こんなに小さなデバイスの中に、コンピュータの機能を盛り込んでいるので、当然バグも多いだろう。
ある程度は仕方がないのかもしれない。
しかし、バックアップ関連は特にしっかりしていてほしいものだ。
いくらバグがあっても、バックアップさえ取っていれば大丈夫、という保険がないのは辛い。
ちなみに、同じトラブルに見舞われた人も多いようで、その幾つかは原因を突き止めて解決していたが、それらの原因は、残念ながら自分に当てはまるものではなかった。
内容にもよるが、紙などで書類を管理している方が、危険なことはどう考えても多い。
しかし、こういった不具合に直面すると、アナログ派からデータの危険性を指摘されるのが面倒なので、そういった意味でも、早めにバグを潰していってほしいものだ。