日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

iCloudミュージックライブラリは、ローカル分も保存してあるの?

妻のmacSSDが逝きました。

コンピュータ自体は壊れていないので、SSDさえ交換すれば使えますが、なんとバックアップを取っていません。

 

といっても、仕事で使う書類関係はGoogleドライブ上でスプレッドシートを使っているから大丈夫です。

写真は痛いところですが、ほんの少しだけ画質の落ちた写真なら、Googleフォトに全部あります。

 

で、問題は音楽です。

 

妻もAppleミュージックに契約しているので、配信されているものは問題ありません。

ただ、CDなどから取り込んでいた音源で且つ、配信していない音楽はどうなるんでしょうか。

 

Appleミュージックの利用を開始した時にいろいろと調べて、ブログにも書きました。

 

famo-seca.hatenablog.com

 

この度、ローカルに保存している音楽が物理的に消えたのですが、SSDを変えて、OSをインストールして、AppleIDでサインインして、iCloudミュージックライブラリをオンにしたら、アップロード済みのローカルにあった音楽は果たしてどうなるのか。

 

物理的に消えたことが同期されたら、クラウドからも音楽が消える、つまり、永久に失われるということになります。

しかし、逆にアップロード済みの分に関しては物理的に消えてもクラウドからは消えないのならば、ダウンロードしてこれるはず。

 

どっちなんでしょう。

 

で、様子を見ましたが、、、

どうやら残っているようですね!

素晴らしきかな、Apple

 

実は、前々から

「アップロード済みの曲をローカルから消したらどうなるんだろう」

と思っていました。

もしローカルから消してもクラウド上に残すことが出来るのならば、もうストレージを圧迫することもなくなるわけで。

もちろんバックアップを取った上で、ですけどね。

 

でも、今回のことで、おそらくローカルから消去しても大丈夫ではないか、と思いました。

 

といっても、やっぱり怖いから消しませんけどね。

容量もまだ余ってるし。

 

でもクラウドがあるとこういう非常時にもとても助かります。

と同時に、やっぱりちゃんとバックアップをとっておかないと、と思いました。

私のコンピュータはタイムマシーンをつかった全ディスクのバックアップと、Dropboxを使った特定のファイルのバックアップなどを併用して、いつパソコンが壊れても最悪なことにはならないようにはしています。

 

テクノロジーを活用して仕事をしている人の重要業務ですね。