macのソフト、続きでアルファベット順のQからです。
目次
QaLL
複数のソフトを一度に終わらせることができるソフト。
ソフト名の由来はおそらく「Quit All」だとおもいます。
このソフトの優れているのは、終わらせるソフトから除外するソフトを設定できるところです。
例えば、ネットやらメールやらをやっていて、今から音楽制作を始める、というときに、DAWソフトやオーディオインターフェイスのクライアントソフト、アンプシュミレーターのクライアントソフト等は終わらせたらだめですよね。
こういったソフトを除外ソフトのリストに加えておけば、このソフトを起動するだけで音楽制作モードになるわけです。
Remote Desktop
Apple純正のリモートソフト。
でも、実はあんまり使い方がわかっていません。
私の使い方は、同一ネットワーク内にあるパソコンへのアクセス、監視、制御です。
同一ネットワーク以外でもリモートができたら、とても便利そうですけどね。
つないでしまえば、監視や制御はスムーズです。
使うことはほとんどありませんが、制御しているパソコンにロックをかけ、メッセージを表示させることなんかもできます。
Safari
Apple純正のブラウザです。
ただ、Chromeと比較すると、ちょっと劣ると感じますね。
ブラウザごとGoogleアカウントにログインできるのは強い。
Safariの場合、iCloud、つまりAppleのアカウントでログインしている状態と思ってよいのですが、別のアカウントでブラウジングしたいこともあるんですよね。
過去記事はこちらです。
Sibelius
Finaleに次ぐ世界的に有名な譜面作成ソフト。
最終的にできることはFinaleの方が多いかもしれませんが、Finaleと違ってこちらはわかりやすく使いやすい。
まあこれはSibeliusが使いやすいというよりは、Finaleが使いにくいのだと思いますけどね。
Sibeliusに関してはシリーズで過去記事を投稿しています。
あとがき
Sは英単語と同じで多いので、次回も続きます。