日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

mac mini 2012 セカンドドライブ増設完了

mac mini 2012はどうなんだ? - 日々じゃーなる

 

↑やっと終わりました。

 

最初に感想を言うと、、、

めちゃめちゃ大変でした!

嫌がらせか!というくらい、、

 

基本やることは、分解して取り付けて、また組み立てる。

これだけです。

 

でも、やたらとスペースが狭く作ってあるので、少しでもずれてつけたりすると、組み立てられません。

 

あと、ねじがなめてしまってるのか、回しても回しても外れないねじとかありました。

何かの拍子にスポンと抜けましたが、諦めてネジ自体を切っちゃおうと思いかけてたところです。

動かすわけじゃないし、そもそもギチギチに詰めてあるので、ネジを数本止めていないくらいでは、動作に支障はない(はず)です。

実際、組み立てた後、3本ほどネジが余りました・・・・

 

所要時間は、上記トラブルとかもいろいろあって、結局2時間。

MBPのSSD換装は、データを動かす時間を除けば、10分で終わります。

慣れてないとはいえ、いかに分解や組み立てを難しくしているのかがわかります。

 

組み立て後に起動するときは、さすがにドキドキしましたが、問題なく起動、増設したドライブもちゃんと読み込まれて、デスク周りはスッキリ。

データという意味でも、やっぱり内蔵にすると落ち着く気がします。

 

しかし、作業量を考えれば、外付けを繋ぎっぱなしにして使おうとする人がいてもおかしくない、そんな作業でした。

 

とにかく疲れましたが、嫌いなことではないので、心地よい疲れです。

 

mac mini 2012はどうなんだ?

最近、これ系の記事ばっかりですね。

興味がない人、すいません、、、

 

何度も書いている通り、2008年のmac pro唯一の弱点は、OSです。

10.11までしか上げられない。

使いたいOSは10.12。

 

Cloverを使う方法は、やっぱりちょっと怖いです。

Patcher使うのはwifiが死にます、、

 

ということで、あるところで(??)不使用だったmac miniを試そうと決断しました。

2012年のモデル。

 

mac proから2つのSSDを抜いて、そのうちの起動ディスクの方をmac miniを分解して換装します。

 

mac proやMBP2012に比べると、分解はかなり面倒。

細かい作業が多い。

でも、丁寧にやればもちろんできます。

 

起動したら、問題なく動きました。

いくつかのソフトはハードウェア認証しているみたいで、オーソライズのしなおしになります。

セキュリティー上仕方ないんでしょうけど、面倒ですね。

iCloudも例外にもれず。

 

あと、実はmac miniの2012は、ドライブを2つ載せられる仕様になってます。

mac proでもMBPでもドライブは2つ使っていたので、これはありがたい。

ただ、増設KITが必要。

純正でも良いのですが、安いのもあったので、そっちを購入。

 

 

届くまでに、いろいろと実験してみます。

外付けのUSBにドライブを使って作業した場合に、内蔵の場合とどのくらい体感速度が違うのか。

これは興味ありますね。

これがあんまり差が無かったら、外部ストレージによくアクセスするファイルなんかを置いてもよいということになります。

音楽やっている人間がすぐに思いつくのは、音源サンプルですね。

 

で、さっきやってみたんですが、、、十分に早い!

 

見た目上やっぱり内蔵にするつもりですが、さらに容量がほしい場合には選択肢として十分に考えられます。。

 

あと、大容量のSDカードを活用している人もいるみたいです。

確かに便利ですね。

 

とにかく、KIT待ちです。

2008Mac ProのOSをSierraにしようか考え中

2008のMac Proは、すこぶる快適に動いています。

やっぱり8コアだし、グラボも1.5Gあるので、これまでとは段違いです。

(これまでのMBPは、しょぼすぎて言いたくない!)

 

ただ、問題はやっぱりOSです。

2008年のMac Proは、OS上限が10.11。

仕事上使いたいOSは10.12。

惜しい!

 

で、なんとかだましだまし10.11で使い続けるか。

はたまた裏技を使うか、ですね。

 

裏技は、Cloverです。

知らない人のために書いておくと、Cloverはmacのハードをわざと間違って認識させるソフト。

つまり、2008年のMac Proを2016年のMac Proと認識させることができるものです。

当然2016年のMac Proは最新OSまでインストール可能です。

 

やっぱり非公式なやり方なので、ちょっと怖いですね。

趣味でならまだしも、仕事ですからね。

 

ただ、ここはMac Proのよいところで、ドライブが4つあるので、余っているHDDをドライブの一つに入れて、そこで試してみようかと。

 

で、やってみましたが、すんなりうまくいきました。

「このMacについて」でハードウェア情報を見ると、かの有名なゴミ箱Mac Proになっています。

もちろん、OSも選び放題。といっても10.12までしか入れませんけど。

 

まあ、できることはわかった、と。

でもメインのOSディスクにインストールするのは、やっぱり怖いですね。

どうなんでしょうか。

 

実際のところ、ほとんどのデータはクラウドにあります。

Dropbox、Box、GoogleDrive、EvernoteiCloud

すべて駆使しているので、macさえあればほかのコンピュータでも仕事できます。

最悪のことにはならないか、と。

 

ただ、やっぱり不安、、、女々しいですね。

 

ちなみに、もっとライトなやり方で、パッチを使う方法もありますが、この方法はwifiが使えなくなるとのことです。

これはまずい。有線はいけるそうですが、私の部屋に有線LANは来ていません。

 

まだ悩み中です。

そんだけ悩むのなら、もうちょい新しいmac miniあたりを中古で買えばいいじゃないか!

そんな声が聞こえてきそうですが、その通りなので昨夜ヤフオクで2014年のmac mini,i7を落とそうとしました。

 

で、競り負け、、、orz

 

即決で出たら買うんですけどね。

あとi5なら結構あるんですけどね、、、

すぐれた発明は、ありがたみを忘れる

【訃報】「コピー&ペースト」を生み出したコンピューター科学者のラリー・テスラー氏死去 - GIGAZINE

 

コピペの発明って、ものすごかったと思います。

 

テキストもはもちろん、画像も音声も、ファイルやフォルダまでコピペできますよね。

調べようがありませんが、私がこれまでにコピペによって削ることができた作業量と時間はとんでもないものになっているでしょう。

 

コピペを使わない日はない、といっても良いくらいですね。

 

こういうすぐれた発明って、すごすぎると普段使いになりすぎて、ありがたみがなくなります。

いきなり襲われたりすることが少ないここ日本で、治安の良さに毎日感謝するのが難しいのと同じです。

水道水が飲めることとか、寿命が長いこととか、病気になってお金がなくても基本治療は受けられることとか・・・

 

コピペはそのレベルだと思います。

特にパソコンが一般家庭に十分に普及した後である現代に生まれた人たちは、その機能があるのが当たり前でしょうね。

それだけコピペがすごい発明だったということですね。

 

お亡くなりになったということで、ご冥福をお祈りいたします。

こういう機会に、少しだけこういう当然のように使っている機能に感謝する気持ちがあってもよいのでは、と思います。

iMac Late2012 SSD換装、無事に終わりました。

 

famo-seca.hatenablog.com

 

あれから、ながーい時間かかって、クローンが無事に終了。

あとは解体と逆の手順で組み立てて行く作業です。

 

が、iMacの場合、ディスプレイが両面テープなので、一度貼ってしまうと、万が一不具合があっても開けられません。

というか、また両面テープを買わないといけません。

 

ということで、SSDをつないで、ディスプレイケーブルをつないだら、マスキングテープでディスプレイを仮留めして起動確認します。

 

何度もやってきたSSD換装ですが、起ち上げて「じゃ~ん」となるまで、それからリンゴマークが出るまでは、今でもハラハラします。

 

「じゃ~ん」は、最低限のハードウェアチェックOKという意味。

リンゴマークは、起動プログラムを読み込んだという意味。

つまり、この2つをもって、ほぼ成功とみなしてよいわけです。

 

リンゴマークの代わりに?マークのフォルダが出たりすると、一気に憂鬱になりますね、、

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悪夢のハテナ

今回はそんなこともなく、無事に起動しました。

 

システム情報で一通り状態を確認しますが、問題なさそうです。

ということで、シャットダウンして、マスキングテープを剥がし、両面テープを貼ってディスプレイを引っ付けて完了です。

 

ちなみに、iMac21インチ専用の両面テープなんですが、ちょっとあまる部分があったんですよね、、大した問題ではなかったので、ハサミで切りましたけどね。

 

 

今回のiMacは2012年後期のモデルで、正直古いです。

でも、SSDに換装すればストレスなく使えます。

 

また、デスクトップ型の良さも感じました。

それは、体感スペックです。

 

同じスペックでも、ノートと比べると明らかにデスクトップの方がよく動きます。

これは、熱効率、その他の問題が絡んでいるんでしょうね。

 

デスクトップとノートだと、同じスペックの場合だいたいノートの方が高額です。

で、同じスペックでもデスクトップの方が性能が上。

 

ノートの良さは、もちろん持ち運び可能なこと、コンパクトなことです。

どっちを選ぶか迷うところですね。

 

私は先日書いた通り2008年のmac proを使い始めました。

 

famo-seca.hatenablog.com

 

これは、古いとはいえ8コアCPUなので、かなりサクサクと動きます。

もちろん、SSDにしています。ドライブスロットが4つもあるので、使いやすさ抜群です。

 

最強は、持ち運び用一つと家用一つでしょう。

まあ、当然の結論ですね

iMac Late2012 SSD換装しました〜まだ終わってないけど

とある知人のiMac、買った時のままのHDDなので、とにかく動作が重い。

ほとんど同じ時期のMacBookProのSSD換装は比較的簡単です。

というか、裏をドライバーで開けるだけです。

 

iMacの場合、HDDはディスプレイの裏にあるので、ディスプレイを外さないといけないんですが、これが両面テープで貼られているので、ちょっと面倒です。

 

ちなみに、これよりさらに前のiMacは、ディスプレイが磁石で固定されていたから、解体がめちゃめちゃ簡単だったんですけどね、、、

準備するもの

ギター弾きなのでピックとかをつかって少しずつ両面テープを剥がしていってもいいんですが、もう一度ディスプレイをつけるときに新たに両面テープも必要になるし、それ専用の両面テープと、剥がしツールがセットになったものがAmazonで売ってあるので、これを購入しました。

 

  

 

ちなみに換装用のSSDは、現在容量と同じ1TBのものです。

 

あと、トルクスドライバーですね。

 

これで準備は完了です。

ちなみに、これは必須ではありませんが、私はこういう時はヘッドライトを使って作業します。

見た目はダサいですが、めちゃめちゃ作業しやすい。

 

あと、こういう機会に掃除もしておきたい。

パソコン内部の掃除は、エアースプレー。

 

 

では実際の作業です

ディスプレイをはがす

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ふちの隙間にいれて、両面テープを剥がしていきます。

ピックと違って、めり込まないように段差がついているので、力み過ぎに注意すれば比較的簡単に剥がれていきます。

 

注意点は、本体を寝かせてやること。

立ててやると、両面テープが全部剥がれたときディスプレイが落ちて割れるかも。

また、ディプスレイと本体はまだケーブルで接続されているので、両面テープを剥がし切っても、ディスプレイは無理やりひっぱらないようにしましょう。

ディスプレイと本体のケーブルを抜く

ここは写真に撮れませんでした。

つないであるのは2本の平べったいケーブルです。

そーっとすれば簡単に抜けます。

中身が見えたらHDDを確認、ついでに掃除しておきましょう

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比較的綺麗ですが、ファンのところとかに若干ホコリがたまってますので、これをエアースプレーで綺麗にしましょう。

 

HDDはこれです。

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まわりにある4つのネジを、購入したトルクスドライバーではずします。

注意点は、4本のネジの長さが微妙に違うので、どこのネジがわからなくならないようにすることです。

HDDからSSDへクローン

無事に取り外したら、購入したSSDへデータをクローンします。

これは、別のmacを使ってやりました(その方が早いから)

 

使ったソフトはCCCです。

 

Mac Backup Software | Carbon Copy Cloner | Bombich Software

 

30日のトライアルのはずですが、トライアルが終わっても延長したり再ダウンロードすれば、なぜかずっと無料で使えるという不思議なクローンソフト。

これを使ってクローン(完全複製)をします。

 

もと使っていたディスク名と変えたら、ソフトが参照するファイルが迷子になるものもあるので、SSDなのにあえて同じディスク名「HD」でフォーマットしてクローンしました。

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約1TBをクローンするのに、かかる予想時間は14時間!!なげー!

で、ひたすら待つしかありません。

 

この間にmacの内部掃除をさらにしたり、もともと貼ってあった両面テープの残骸を剥がしたりします。

(綺麗に剥がさないと、新しい両面テープが綺麗に貼れません)

 

まあそんなことをやっても14時間はさすがに消費しないので、そのあとは忘れたかのように別のこと(仕事とかライブとか)をやります。

 

ここまで来て、ライブに出かける時間ですが、いつも投稿している19:00をすぎちゃうので、今日はここまで。

 

Chromeに戻しました、、、

 

famo-seca.hatenablog.com

 

やっぱりというか、なんというか。

やっぱりChromeに戻っちゃいました。

 

動作はSafariの方が軽く感じます。

でも、それ以外での(私にとっての)難点が。

これまでも書いてきましたが、改めて。

アカウント切り替え

まずこれです。

仕事とプライベートで、Googleのアカウントを切り替えて使っています。

アカウントさえ切り替えれば、それに紐づくサービスも変わります。

例えば、Amazonのアカウントも、ブラウザのアカウントを変えたらそのまま変わってくれるんです。

この機能がないSafariはイタイ

LINEの拡張機能

LINEはもはや仕事のツールです。

でも、プライベートでも使う。

そんな場合は、2つのアカウントをパソコンで使う必要がありますが、デスクトップ用アプリとChrome拡張で2つのアカウントを使えます。

SafariにはLINEの拡張はありません。

これはイタイ

ブックマーク同期

Chromeは、ブラウザでログインし、同期機能をONにしたら、遅くても30秒以内にはブックマーク、その他の同期が完了します。

SafariiCloudでブックマークや履歴を同期できるはずなんですが、これがあんまりいけてません。

いつまで経っても同期されない。

こういうときは一度ログインしなおして、という方法をネット上では紹介されているのですが、iCloudは一度ログアウトすると、すごく面倒なんですよね。

だから極力ログアウトしたくない。

ちなみに、iCloudはファイル同期サービスであるiCloudドライブとかも同期はいまいち。Dropboxには遠く及ばない印象です。

 

 

ということで、結局Chromeに戻ってきました。

そもそもSafariを使い始めたきっかけはe-Taxですが、マイナンバーカードリーダーを使ったマイナポータルサイトへのログインはChromeも対応していて、そっちにも税務情報のお知らせは届きます。

実際に申告するのは年に一度なので、そのときだけSafariを起動すれば良いかな、と。

 

Appleの同期機能、もっとよくなってくれないですかね、、

あ、ちなみにiCloudミュージックライブラリはよく出来ているとおもいます。

他は、、、orz