新人に「ほう・れん・そう」を教える上司が心がける「お・ひ・た・し」に共感の声、その内容は? | オトナンサー
んーー、微妙ですね、、
こういう「うまい!」みたいなやつは、うまい、と思うだけで終わっちゃうことが多い気がします。
「ほうれんそう」と「おひたし」
確かに、うまいこと考えた、とは思いますけどね。
そういえば、一日に食べることを推奨されているものの頭文字を集めた文章があります。
「まごわやさしい」
これは、
ま:まめ
ご:ごま
わ:わかめ
や:やさい
さ:さかな
し:しいたけ
い:いも
だそうです。
これもよく考えられてますけど、実際にこれを毎日摂るのは、これを覚えることよりずっと難しそう。
あと、交通標語とかも同じ。
「もしもしは 車に乗る前 乗ったあと」
うまいけど、これ読んで気をつけよう、ってなります?
◆
うまい、って思うことは、そう思われること、思うこと自体が目的化しちゃう可能性が高い。
実際に、おひたしだってまごわやさしいだって、覚えている人の中で実践できている人の割合はどんなものなのか知りたいものです。
うまいこと言うのは、その道のプロである落語家さんとかに任せて、実践を要求される現場では、実践するためのノウハウを考えた方が良いのではないでしょうか。