以前も紹介したこの分岐水栓が、食器洗い機より先に届きました。
せっかくなので、分岐水栓のみ先につけようと思います。
まずは水栓を外します。
うちの場合は、お湯と水が出るところが違うタイプで、外すとこんな感じになります。
もちろん、外す前に写真の左下にあるマイナスネジを閉めて、お湯も水も出ないようにした上で外しました。
一度も変えたことがなかったからか、パッキンは変形していました。
壁からのパイプとこの水栓の間に、購入した分岐水栓をつけます。
問題なくつきました。
パッキンも分岐水栓にあたらしいものがついていたので、それにしました。
水側、お湯側、どちらにつけても食器洗い機は使えます。
水側に繋いだら、水温を食器洗い機があげてくれますが、その分時間と電気代がかかります。
お湯側に繋いだらその逆ですが、、、
うちのガス給湯器は設定温度を75度にしないと、お風呂に入れる水温になりません。
食器洗い機に引き込むお湯の温度上限は60度なので、お風呂と同時に食器洗い機を使えない、ということになりますね。
ただ、せっかくナイトモードもあるモデルを買ったので、寝る前に食器洗い機をスタートさせ、深夜電力で洗う、ということを考えている以上、お風呂と同時に使うこともなさそうです。
ということで、お湯側に分岐させました。
この先に食器洗い機の給水ホースを繋ぐことになります。
栓をあけ、弁をひっぱると、分岐の方からも問題なくお湯がでました。
ただ、水側からほんの少し水がもれます。20秒に1滴程度。
もっときつく締めようとしたんですが、持っているモンキーレンチだけでは限界だったので、新たにモーターレンチをかいました。
男心をくすぐる形してますよね。
これとすでに持っているモンキーレンチを使って、もう少ししっかり締めようと思っています。
あとは食器洗い機がくるのを待つだけです。