昨日に引き続き、契約変更。
今日は電力会社の変更手続をしました。
電力自由化になって、ささっと調べてとりあえず一番安そうなところにしていましたが、それからしばらく経って、よりよい選択肢も生まれたようです。
これまでのところも新しい企業だったので、サイトはスッキリして見やすいし、大きな不満はありませんでした。
唯一の不満は、ポイント優遇などがないことですかね。
公共料金って必ず払っていくものなので、その金額に応じたポイントが付くのは嬉しい。
ということで、今回はポイントがちゃんとつくところに変更しています。
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昨日からの契約変更で気づいている人もいるかもしれませんが、要するに楽天にまとめ始めているんですよね。
銀行は楽天銀行。
クレジットも楽天カード。
今日投稿の電力も楽天でんき。
ほかの公共料金支払い設定も、すべて楽天カードに切り替え中です。
通信費、音楽サブスク代なども含みます。
KYASHの自動チャージ元も楽天カードへ。
証券口座はもとより楽天証券です。
楽天という会社が好き、というわけではないし、楽天市場よりもAmazonの方を多く使います。
しかし、これだけたくさんのサービスを連携させれば、勝手にポイントがたまります。
で、そのポイントの使いみちとしてもこれらのサービスを使えるわけです。
自動車保険代、電気代もポイントでいけるし、巷の店で楽天ポイント使える店も結構多い。
そしてイチオシは証券口座を通じてのポイント投資です。
ポイントを使っての投資(500円以上投資のうちの一部をポイントで払う)した場合の特典もあります。
これだけ広範囲に渡って一つのポイントに集約できるサービスは、他にはないんじゃないですかね?
一昔前まではツタヤのTポイントとかがそれにあたったのかもしれませんが、保険や電気代までカバーするのは難しいでしょう(あるのかな、、?)。
といっても、いまだに楽天以外のサービスを使っているものもあります。
ネット通販はやっぱり上にも書いたとおりAmazonが多いし、携帯もmineoです。
フリマはメルカリ、オークションはヤフオクなど。
ただ、楽天カードで支払うようにしておけば、Amazonの買い物代も携帯代も、楽天ポイントになるわけですね。
正直なところ、ポイントなんてちょっとしたラッキーくらいにしか思っていませんでしたが、これだけ広範囲なサービスで適用されるなら無視できませんね。
そのラッキーで株や投資信託を買えるというのは本当にすごい仕組みだなと思います。
(ポイントだから、もし失っても精神的ダメージが少ないでしょ?)
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少し前にも書きましたが、各サービスの支払元変更手続きに関しては、公共サービスの一部がいまだ書面での手続きのみです。
具体的に言えば、ガスの変更手続きですね。水道はネットでできましたが、ネット上で料金を確認したり契約内容を照会したりするための手続きが書面、しかも水道局が発行したパスワードを任意のパスワードへ変更することはできません・・・使いにくい。
電話のオペレーターやはがきの確認、発送業務を担当する人の人件費分を新しい会社は浮かしているわけで、その分商品やサービスの質を落とすことなく安く提供できるわけですね。
好みなのかもしれませんが、やっぱり私は最近の企業の方が肌にありますねぇ。