老後2000万円足りない発言で話題になった資産運用。
というより、以前から資産運用は大事な割に、特に日本では考えていない人が多かったので、良い機会になったのではないでしょうか。
さて、私が普段つかっている金融機関と、その使い分けを紹介します。
使っている金融機関は
- ゆうちょ
- 楽天銀行
- 楽天銀行、妻名義
- 楽天証券
- 楽天証券、妻名義
- 楽天証券、長女名義
- 楽天証券、次女名義
各々の役割を記します。
ゆうちょ
通帳レスでネットバンク的な使い方をしています。
(というか、ゆうちょに限らず、すべて通帳レスです)
ただ、使い勝手はいまいちです。
過去の記事はこちら
次に紹介する楽天銀行との連携を考えると、便利で必須です。
メインバンク、、と言ったらちょっと違いますが、楽天銀行との連携でメインです。
自公連立政権みたいなものです(???)。
楽天銀行
実質上のメインバンクです。
各々の金融機関のハブ的な役割をしています。
別で紹介している銀行口座、証券口座など、ここから入金することがほとんど。
楽天カードの引き落とし元でもあります。
楽天銀行、妻名義
生活防衛資金の貯蓄用です。
自分の楽天銀行から、「毎月おまかせ振込予約」機能を使って振込(というより振替)を自動化しています。
同じ楽天銀行同士なので、手数料等は一切ないし、金利も高いので重宝しています。
楽天証券
投資用のメイン証券口座です。
楽天銀行、楽天カードとの連携(マネーブリッジ、クレカ積立など)で非常に便利に使えます。
言うことなし!
楽天証券、妻名義
私の投資額が、一般NISAの年間上限額である120万を超えた場合でも非課税枠で運用できるように用意している証券口座です。
こちらも一般NISA口座を開設しているので、私のNISAと合わせれば年間240万円までの非課税枠になります。
楽天証券、長女/次女名義
ジュニアNISA用です。
ジュニアNISAは、終了が確定して使い勝手がよくなったので、長女、次女どちらもジュニアNISAを開設しました。
ジュニアNISAの年間上限額は80万円、二人分で160万円、上記した私と妻の分の非課税枠を合計すると、400万。
これくらい非課税枠があると、投資モチベも上がります。
ジュニアNISAで運用した資産は、将来的には教育資金などのあてる予定です。
成人したら、そのまま口座ごと娘たちにあげるつもりで、成人と同時に資産運用もしてほしい、という親の願いもあります。
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ということで、こうやって列記すると結構な数の金融機関を使っているのだな、と改めて思いますが、すべてネットやアプリで完結しているので、管理は言うほど大変じゃないし、自動化している部分も多い。
私なりのポイントは、妻の楽天銀行口座。
メインバンクとは違う銀行口座を一つ持ち、そこに自動的に毎月振り込まれることによって貯蓄を自動化しているところです。
メインバンクに残高としておいておくと、やっぱり使っちゃいますもんね。
誰かの参考になれば、と思います。