Kyash改悪で、得られるポイントが下がっちゃいました。
下がったとはいえ、わずかでもそのポイントをもらえるので使い続けます。
ただ、場合によっては別のサービスを使ったほうが良いこともあります。
楽天ペイにおける支払い元です。
これまでは楽天ペイの支払い元をKyashにしてました。
支払いの流れは
楽天ペイ→Kyash→楽天カード→楽天銀行
Kyash1%と楽天カード1%をあわせて2%還元だったところ、今回の改悪で1.2%になったということです。
それなら楽天ペイがおすすめしている方法を使った方が良い。
その方法は楽天キャッシュです。
楽天キャッシュ→楽天ペイ→楽天カード→楽天銀行
楽天キャッシュチャージで0.5%、楽天カードで1%、計1.5%です。
使い分けとしては、
- クレカも楽天PAYも対応している店→楽天PAY(支払元:楽天キャッシュ)
- クレカのみしか対応していない店→Kyash
- クレカも楽天PAYも対応していなくて、現金以外の決済方法がある(PayPayや楽天Edy、Suicaなど)→現金以外のどれか適当
となります。
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こんなに細かいことを書いてますが、実は私はあんまりポイ活に興味ありません。
でも、これってポイントをもらえるといっても、私の思うポイ活とは違います。
何が違うのかと言うと、ポイ活をするための時間や手間です。
数日前に書いたこの記事。
要するに、ポイ活にかけた時間と、それによって還元されるポイントを時給に換算したら悲劇的になることもある、ということです。
(10分かけて10P=10円もらったら、時給は60円・・・org)
ポイント還元率は自分たちにはコントロールできないので、時間や手間だけが鍵です。
店で支払い時に、現金かクレカかQRか電子マネーか。
選択肢は増えましたが、何かの機会に整理しておけば、さほどの手間ではありません。
それに、最も還元率が高い決済方法を選べなかったとしても、少なくとも現金よりは必ず還元率が良いわけです。
利便性だけを追求したら、おそらくモバイルSuicaじゃないかな、と思いますが、手帳付きスマホケースからVISAタッチ対応のクレカ(Kyash)を出して支払うのと、利便性という意味では拮抗していると思います。
自分にあった決済方法を、スキマ時間に整理しておくと良いでしょうね。
ちなみに、私は決済方法をいろいろ試すこと自体を楽しめるので、新しい決済方法が出たらとりあえずすぐに飛びつきます。
結果、スマホ内には10を超える決済手段がスタンバイしています。
多すぎかな・・・