日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

【本日まで】Airカード新規発行で57000P〜時給に換算してみた

pc.moppy.jp

 

ポイ活にはあまり時間と労力を使いません。

私は改悪がすすむ楽天経済圏の活用者ですが、楽天の場合、ほとんど時間をかけずともポイントがたまるし、物理的なカードがかさばることもないので活用しています。

様々なサービスが一つの楽天アカウントでログインできるのも利点ですね。

 

私がポイ活に時間と労力を使わないのは、コスパが悪いからです。

ポイントを得るために増えた分の時間コスト、労力が、還元されるポイントと見合っているかどうかを考えたとき、数%では割りに合わない。

 

例として、アルバイトの時給が960円だとします。

これは、1分16円という計算になります。

つまり、1分かけて16円以内のポイントしかもらえなかったら、その労働単価は時給960円のアルバイト以下です。

 

ちなみに、年収400万、年間250日出勤、一日8時間労働の場合、1分で33円を稼いでいる計算です。

 

なぜこんな細かい計算をするかというと、もしもらえるポイントが自分の労働単価を超えた場合は、コスパは決して悪くないということを知っておきたいからでです。

 

ポイ活のコスパをあげて、労働単価と比べても悪くない数字に持っていこうとした場合、もらえるポイントに関してはポイント付与側が決めることなので、もうら側にはどうすることもできません。

 

結局、時間を短くするしかないわけで、最初に書いた楽天経済圏のポイ活は、契約さえしてしまえば、かける時間は実質0分なのでコスパが良いのです。

 

要するに、もらえるポイントとそこにかかる時間によって、そのポイ活をするべきかどうかをきめるべきだ、ということです。

 

前置きが長くなりましたが、最上部に貼ったリンク先、moppy内に、今日(2021/03/08)締切のキャンペーンがあります。

 

Airカード(リクルートが運営するクレカ)新規発行で57000ポイントです。

 

このポイントは、後に現金や電子マネー、他社ポイントと交換でき、そのほとんどが1P=1円です。

つまり57000円もらえるということです。

凄まじいですね・・・

 

では、このポイントをもらうためにどのくらいの作業時間がいるのか。

 

申請して書類が送ってきて返送して審査に通って、という流れなので、所要時間はそれなりにかかりますが、大切なのは所要時間ではなく作業時間です。

 

私もさきほど新規発行手続きをやってみましたが、オンライン申請にかかった作業時間は10分くらい。

後に送られてくる書類に必要事項を記入しますが、この記入に要する時間も予想では10分くらいでしょう。

 

作業時間20分で57000円。

1分で2850円。

時給だと171000円。

 

ここまで高還元だと、大抵の職業における労働単価より上です。

 

発行するカードは、個人事業主および法人向けですが、対象者はぜひ。

 

ちなみに、上記時給を年収換算すると3億・・・