階層構造、メモとデータベースの概念がわかったあとは、Notionも楽々使える様になりました。
控えめに言って、これ考えた人はバケモノ級に頭良いでしょうね。
さておき、Notionってめちゃくちゃ多機能なので、使い方も人それぞれ。
だからこそ「私のNotion活用術」みたいな動画やブログが山ほどあります。
逆にいえば、その使い道を自分で考える必要があるということですよね。
メモならEvernote、カレンダーならGoogle、タスク管理ならTrelloなど、Notionでしかできないことは意外に少なく、それらが一つのアプリで管理できるというところが最大の特徴だと私は考えています。
そんな中、個人利用では Notionがアタマ一つ抜けてる、と感じるのはやはりデータベース。
でも、個人利用でデータベース化して便利なものってあります?
Notionのデータベース機能を紹介するのによく出てくるのは、読書管理ですが、読書メーター的なサイトを利用すれば、読んだ本かまだ読んでない本かで混乱することもないし。
データベース化すること自体が目的化してるような気がするんですよね。
で、色々考えた結果たどり着いた使い道は、、、食事記録です。
もちろん食事記録だって優秀なアプリがあるのは知ってます。
ただ、私が知っている範囲では、ちょっと細かすぎるんですよね。
かと言ってExcelというのもどうかと。
そこで、Notionで食事記録をすることにしました。
データベースのプロパティは
- 日付
- メニュー
- 健康度
のみ。
健康度は3段階。良い、悪い、普通です。
一覧にすると偏り具合とかわかりやすくて良い。
とりあえずNotionで食事記録を続けてみます。