日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

横柄な客、無愛想な店員

「いつまでオレを待たせるんだ」オジサンがコンビニ店員に横柄な態度を取りがちな根本原因 年長だから尊敬される時代ではない | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

横柄な客のことを中心に書かれた記事です。

確かに、客という立場を利用して、最初から高圧的な態度の人っていますね。

不快でしかない。

 

でも、逆もあるんですよね。

つまり、店員側がえらく態度が悪いケース。

接客態度としてどうか、という以前に、人との接し方としてどうか、という人がいます。

 

一番気になるのは、無愛想。

声が小さくてなんて言っているかわからないし、こっちを見ることもない。

なんかこっちが悪いことした?と思ってしまうくらいな無愛想感。

 

海外の細かい事情はよく知りませんが、少なくとも日本では、知らない者同士は敬語から入るのが礼儀となっています。

他者を敬う、という表われでしょうけど、これは私は良い礼儀だと思いますよ。

いきなりタメ口でも、キャラ的に許されそうな人もいますが、それは特殊例だと思います。

 

そういえはひろゆき氏は誰に対しても敬語だそうですね。

年上、下とか立場だとか考えたら面倒なので、誰に対しても不快感を与えない敬語が万能、という考えのもとそうしているらしく、とても合理的だと思います。

 

話がそれましたが、接客における双方の態度は、店員・客という前に人対人ということに照らし合わせて考えたほうが良い。

 

ちなみに、めちゃくちゃ無愛想など、接客態度が著しくわるい店にはいかなければ良いだけですが、横柄な態度を取る客を店側が断るのは難しいので、この問題は解決しません。

 

知り合いの中で、店員に対して横柄な態度を取る人がいたら、その人とは一緒に店に行かないようにします。

店に行く以外の付き合いは続けても良いのですが、そういう人って人格的にも??という人が多いので、結局付き合いもやめちゃうことが多いですかね。