お金を金融機関同士で移動するときって
- 振込
- 現金下ろし→入金
のどちらかですよね。
それがちょっとした大きなお金になると、現金移動は避けたいものの、振込手数料も比例して高くなります。
そうそうあることではないので、1回の手数料くらい、という考え方もありますが、私はどうも嫌なんですよね。
各金融期間が離れていて、すべての所要時間が30分以上かかるなら手数料を払う意味もありますが、自転車で行ける範囲にあるので、多分長くても15分以内に終わります。
ということで、ちょっと大きな現金を移動しました。
出金は、ATMの限度額を超えるので、印鑑と通帳を使って窓口で。
窓口で出金なんて、過去に記憶ありません。
で入金は限度額内だったのでATMで、、、
とここでトラブル発生。
ATMを操作して、紙幣を投入して、機械が紙幣を数えている音がしているかと思ったら、ピーっとなって、画面には
「故障しました、係員が参ります」
と。
なんにも悪いことしてないし。
紙幣はいま別の金融機関からおろしてきたばかりのものなので、曲がったり折れたりしてないし。
あ、もしかしてちょっとした額なので、詐欺防止?
色々考えていると、係員がやってきます。
非常に低姿勢な方でした。
状況を説明したら、専用の鍵を使って目の前のATMを開け始めました。
いかにも複雑そうな機械の中身で、二度と見ることもないかもしれないし、スマホで撮影したかったのですが、さすがにそれはちょっと、ね。
で、結局たんなる機械の誤動作だったのですが、もう一度入金作業をするのに、係員から現金をその場で渡されたのです。
後ろには列ができていて、みんなの前で現金の授受。
なんかハラハラしますね。
その後は通常通り入金して終了。
やっぱり手数料払ってでも振込にしたほうが良かったのかな・・・