日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

住信SBI銀行口座開設

 

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ミスを乗り越えて、ようやく口座開設完了しました。

 

初期設定もアプリのインストールも難なく終わりました。

さてここからは運用です。

 

現在のメインバンクである楽天銀行から住信SBI銀行に変更するにあたって、色々と変更しなくてはいけないことがあります。

 

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ここで書いたように運用していくために、

  • 楽天カード2枚の引落元口座変更
  • 楽天証券マネーブリッジストップ
  • 目的別口座作成
  • 定額自動振込設定(ゆうちょへ)

この辺はそれなりの変更なので、慎重にやっていきますが、最初にやろうと思っているのは、マネーフォーワードの連携です。

 

私はプライベート用にマネーフォーワードME(無料会員)と、ビジネス会計ソフトとしてマネーフォーワードクラウド会計(有料会員)を使っています。

 

口座連携に関してこの2つは連動しており、マネーフォーワードMEの方で口座連携設定をすると、マネーフォーワードクラウド会計の連携先としても選択できるようになります。

 

気になっていたのは、住信SBI銀行の代表口座はさておき、目的別口座はどのような扱いになるのか、ですが、、、

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マネーフォーワードクラウド会計、連携口座選択画面

このように、目的別口座やハイブリッド預金口座まで連携するかどうかを選べます。

これはすごいですよね。

 

目的別口座の使いみちはひとそれぞれですが、私は基本貯蓄等に使うので、ビジネスとしての口座連携は不要です。

この連携をしないという選択ができるのは素晴らしい。

 

まだ入金すらしていないので、使い勝手のレポートはできませんが、現時点でちょっとだけ気になったのは、スマートNEO認証です。

 

住信SBI銀行アプリの起動時に生体認証等で使うものなので必須なのですが、他の金融機関アプリがそのアプリ自体に生体認証機能を搭載しているのに対し、住信SBIは、認証アプリが別で、アプリ間連動させているみたいですね。

 

だから、認証がほんの少しだけ遅い

 

ただ、おそらくですがこの方式を採用しているのは、同グループ全体の認証をこのアプリひとつに集約させたいからだと思います。

そういった意味では、メリットもあります。

 

なにはともあれ、使ってみないとわかりませんね。

資金移動をして、使い始めたらまたレポートします。