実家に、私宛の封書が届いたようで、差出人は福岡銀行。
福岡銀行の口座はとりあえず持っていますが、ほとんど使っていない状態。
でも、ネットバンッキング経由で残高把握はしています。
そんな中、実家の住所に届いた福岡銀行からのお知らせ。
実家の住所に届いたという時点で不思議ですし、銀行からのお知らせってローンやリボ払いの営業以外はちょっと気になりますよね。
(ローンはまだしも、リボの営業は本当にやめた方が良いかと・・・)
封入してあった書面を父親がLINEで送ってくれました。
(勝手に開けるのはどうかと思うけど、まあ良いです)
長い間使用されていない口座に関するお知らせ
その下には、口座番号、口座名義と現在の残高(約2万円)
口座名義は
「〇〇代表△△△△(私の本名)」
となっており、私が把握している福岡銀行の口座とは違います。
名義で思い出しました。
そういえば昔、何人かで集まってお金を出し合ってイベントをしようと考え、その貯金口座を作ったんでした。
(今は、そういったことはできないと思います)
毎月お金を積み立てて、必要な機材を購入し、というのを繰り返していました。
その残りが約2万円。
通帳やキャッシュカードはあったかな、と金融機関関係の書類を入れているところを調べると、なんなく発見できました(整頓は得意なんです!)。
通帳を開いて残高を確認すると、今回のお知らせで表示されている残高と一致、明細不記入もないみたいですね。
そして最後の取引日は2006年の10月。
なんと16年前です。
よくもまあこんなに昔の口座についてお知らせしてくれたものだとおもいます。
最近は通帳レスになってきていますが、銀行にとっても通帳はコストがかかるので、使っていないなら解約してくれたほうが、という本音かもしれません。
かくいう私もメインバンクは少し前までは楽天銀行、今は住信SBIネット銀行で、通帳もないしATMも自社保有していない銀行。
だからなのか、各種手数料も安いし、サービスも使いやすい。
通帳の有料化を始めるところも出てきたので、福岡銀行も時間の問題かもしれませんね。
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