日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

温熱デスクマットを返品しました

 

famo-seca.com

 

少し前に購入した、温熱デスクマットですが、、、

返品するに至りました。

 

理由を書いていきます。

 

結局寒い

暖かくなるスピードも、その温度も申し分ありません。

手を置くと、じんわりとあったかい。

 

でも、キーボード操作、マウス(トラックボール)操作ともに、マットから手を離して行います。

楽器演奏は言わずもがな、

 

そして、私の場合は、手が、このいずれかの状態にあるのが90%を占めます。

つまり、手先の寒さは軽減されないです。

 

設置場所が難しい

温熱デスクマットは、左上に電源を挿すところがあり、ここが出っ張っています。

 

ディスプレイはアームで設置しているのですが、モニタースピーカー、MIDIキーボード、キーボード、トラックボールはデスク上にあり、これらは移動できません。

 

だから、温熱デスクマットを敷いて、その上にいろんなものを置くのですが、そのときに出っ張りがじゃまになり、レイアウトの柔軟性がすくなるなるんですよね。

 

キーボードが曲がる?

スキマ時間に手を置くけばやっぱりあったかいし、レイアウトも工夫すればなんとかなります。

最大の理由は、(文字入力)キーボードがむちゃくちゃ熱くなることです。

 

私は、Apple純正の指紋認証、テンキー付きキーボードを使っていますが、

 

 

温熱デスクマットをONにしている状態で、キーボード裏を触ると、あと一歩でやけどしそうなくらい熱くなります。

 

また、実は微妙に湾曲したのです。

(その時の写真はありません、とっておけばよかった・・・org)

 

湾曲に関しては、これが原因かどうかは定かではありません。

ただ、裏面がかなり熱くなるのは事実、素人目にみても、あまり良くなさそうだと思いました。

 

 

結局、ホットマルチヒーターと暖房の組み合わせで寒さをしのいでいます。

重複しますが、暖かくなるスピードや温度には申し分ないので、仕事の仕方次第では重宝する製品だと思います。

 

私の仕事部屋に関しては、防音や吸音も兼ねて、窓を完全に潰してしまえば、部屋自体の温度低下を緩和することができかもしれないんですけどね。

 

ちょっとその方法も考えているところです。