音楽のサブスクって、どれを選んでも100点満点ということはないですよね。
あくまで私個人にとって良いと思うところを、サービスごとに列記してみます。
Apple music
現在家族プランで利用中。Apple Oneでの契約なので、家族トータルで200GBのクラウドストレージもついてきます。
音楽に絞って利点を言えば、やっぱりローカルファイルを端末間で同期できる点。
先日も書いた山下達郎さんは配信しないので、レンタルしてリッピングしていますが、Apple musicだとリッピングするだけで、同一Apple アカウントすべてのデバイスで再生可能です。
自分で作った曲なんかも同様で、意外とローカルファイルの同期は重宝します。
あと、やっぱりMac、iPhoneとの連携は素晴らしいですね。
You Tube Music
こちらも有料プランに登録しています。
これは音楽分野というより、動画としての登録ですね。
でも、現代なら大抵の音楽はアップされていて、専用アプリを使えば歌詞とMVを同時に見ることも可能です。
また、iPhone用のYou Tubeアプリから自宅のテレビへ動画を瞬時に転送、再生できる点もすばらしい。
普段は、テレビでMVを垂れ流しにしています。
最近は音楽だけより、MVの方が私は好きなんですよね。
ライブ動画は言わずもがな。
Amazon music
自宅ではアレクサをフル活用しています。
各種電源、カーテンなどを音声だけで操作できるのは快適だし、もちろん音楽再生やニュース、天気の確認も毎日のように使います。
留守番している娘たちへ外出先から連絡するのも、スマホへかけるよりアレクサの呼びかけ機能を使うほうが、受電操作がない分ラクです。
音楽に関しては、Amazon musicだと、アレクサのディスプレイに歌詞を表示できるんですよね。
これは結構羨ましい。
歌詞が表示されると、より音楽に没頭できます。
Spotify
音楽サブスクの開拓者で、以前契約していましたが、アレクサで「嵐」を聞き取ってくれないという謎の現象が起きて解約しました。
ただ、今でもレコメンド機能は他の音楽サブスクに比べて一段上だと思います。
でも、Spotifyは無料でも使えるしフル再生できるので、今でも時々使っています。
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かなり個人的ですが、私にとってはこういった良さがどのサービスにもあって、どれも捨てがたいんですよね。
でも、すべて契約するわけにもいかないので、今の所AppleとYoutubeです。
せめてローカルファイルの同期だけでもできるようになったら、他のサービスに移行する可能性も出てきますが、時代の流れ上なさそうですね・・・