音楽サブスクを色々巡って、Apple Musicに戻ってきました。
改めて、変遷を書き留めておきます。
目次
その1 Apple Music
音楽サブスクの最初の契約はApple Musicでした。
特になにも考えておらず、夫婦ともにmacとiPhoneなので、相性よさそう、と思いました。
不満な点は歌詞表示機能で、再生と同時に自動スクロールするような機能はありませんでした。
ただ、正直たいした不満ではありませんでした。
その2 Spotify
SNSでおすすめされていたSpotifyを使ってみました。
Spotifyは、広告が入るなどはありますが、基本的には完全無料で使えるので、試しに、という感じでした。
そして、そのレコメンド機能の素晴らしさに驚いたのです。
Spotifyで発見した新しい曲、アーティストは数え切れないくらいあります。
歌詞表示機能も、スクロールするので見やすい。
ではなぜ切り替えを考えたのか。
それは、スマートスピーカーであるEchoで嵐が反応しなかったからです。
これに関しては当時記事にしました。
夫婦も、子どもたちまでも好きな嵐がスマートスピーカーで聞き取ってくれない。
ということで切り替えを検討します。
Echoをつかっているということもあって・・・
その3 Amazon music unlimited
デバイスとサブスクの会社が同じなので、相性は抜群です。
「アレクサ、この曲いいね」
と言ったら、ちゃんとライブラリに追加されます。
不満な点は2つありました。
一つは、Amazonのアカウントだからこそ起こることです。
Echoはリビングに置いています。
Echoで音楽を聞くのは妻のほうが多いので、Echo自体が妻のAmazonアカウントになります。
音楽は妻のアカウント、デバイスは私のアカウント、といったことができないのです。
これはちょっと不満。
もう一つは、ローカルの曲を聞けないこと。
いまだに私のパソコンには、サブスクラインナップに無い曲がたくさんあります。
Echoで聞くことができるのはサブスクのものだけなので、Echoで聞く分に差はありませんが、車の中などでBluetoothを介して聞くときには、ローカル保存の曲もやっぱり聞きたい。
Amazonでそれはできません。
ということで・・
その4 再びApple Music
iCloudミュージックライブラリは、サブスクの音楽もローカルの音楽も統一して管理が可能です。
そして、最初に書いていた歌詞表示もスクロール表示に改善されています。
さらに、先日サービス開始となったApple Oneで契約することにより、iCloudの容量が200Gに増えました。
今まで私は50G、妻は5Gだったので、大幅にアップです。
iCloudの容量は、ドライブを使っていないし写真もあんまり撮らないのでそんなに必要ないのですが、バックアップや妻の写真のことを考えると、コスパ大です。
あとがき
音楽サブスクは、どのサービスも熾烈な争いを続けています。
今後も、あっと驚くようなサービスが提供されることを期待しています。
そのときにはもちろん躊躇なく乗り換えます。