健診に行ってきました。
毎度思うことですが、オペレーションがなにかとアナログだなと思います。
健診会場には、健診票や検便、検尿、その他荷物を持参しています。
当日は、さらにクリアファイルみたいなやつを持って会場をまわります。
検査内容によっては、服も脱ぎます。
つまり、なにかとワチャワチャしているのです。
昨日も書きましたが、全部マイナンバーカードで実現できたら、どれだけ楽だろうと思いますね。
もちろん、その機能がスマホに内蔵されたら、さらに便利です。
会場へ持参するのは、検便や検尿とスマホのみ。
会場到着したら、検便と検尿を提出して、健診費用の支払はスマホでキャッシュレス。
各検査でマイナンバーカード(もしくはそのスマホ)を渡したら、本人確認と検査記録の書き込み。
そして、結果はマイナポータルで閲覧、ダウンロード。
とてもスムーズで楽ですよね。
最初のシステムを作るのには結構なお金がかかると思いますが、数年で元をとるんじゃないか、なんて素人的に思ってしまいます。
検査そのものは、アナログに頼るしかありません。
検便、検尿、身体測定、血圧測定、採血、心電図、バリウム検査・・・
だからこそ、それ以外の部分をデジタル化して、様々なコストを下げた方がよいと思うのです。