昔から花火大会にはよく行きました。
海水浴とは違いこちらは、大人になってからも行き続けています。
最近の花火大会は、音楽とコラボレーションしているものも多く、面白いですね。
花火自体も、丸ではない花火なんかが結構あって、あれはどうやって作っているのか気になるところです。
ちなみに、今までで最も印象的だった花火大会は、オーストラリア、シドニーでの花火大会です。
オーストラリアは南半球なので年末年始が夏真っ只中ですが、カウントダウンとともにオペラハウス横のハーバーブリッジから一斉に花火が上がります。
年末の高揚感と花火の豪華さに打ちのめされました。
その日はシドニー市街地が全て歩行者天国になり、そこら中で知らないしと同士が「ハーッピーニューイヤー」を言い合っています。
日本の厳かな年末年始とはかなり雰囲気が違いますね。
ちなみに、クリスマスも同様、サンタが波乗りしてプレゼントを届けに来る、なんていうイベントが各地で開催されます。
つぎに印象的だったのは地元の小さな花火大会。小さい花火大会だから、人もまあまあ少なめで、そのおかげで結構近くで打ち上げげます。
すると、花火玉のかけらが降ってくるんです。結構リアルなもんです
というわけで、今向かっているのはとある有名なな花火大会。こちらはものすごい混雑ですが、たまにはこういうのも良いかなと思っています。