日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

宇宙人はいるかもしれないけれど

人はまだ宇宙のことをほんの少ししかわかっていないそうです。 確かに、コレなんか見ると、宇宙を解明するのがいかに難しいかがわかる気がしますね。 https://youtu.be/_sSeq_lIBKY

これだけ大きい宇宙、生命体とよばれるのが地球上にだけ存在する、という方が無理がある、といのはその通りです。 広い広い宇宙の何処かには、私たちが「生命体」と呼ぶなにかがいる、そんな気がします。

しかし、私は現在目撃されたと噂されているUFOや宇宙人の類はすべてウソだと考えています。 なぜでしょうか。

地球の生命体

地球上には、これもまだ未発見のものが数多くありそうですが、現時点ですら100万種類を超える生命体が存在しています。 見た目、大きさなど、その多様性は目をみはるものがあります。 わかりやすい「大きさ」だけで考えても、肉眼では見ることができなり微生物から、シロナガスクジラまでいるわけです。

そんな中で、地球外には生命体の一つさえも見つかっていないわけです。 それなのに、なぜ最初に発見されるのが人っぽい(つまり宇宙人)のでしょうか。 それは確率的に考えてかなりヘンです。 宇宙はとてつもなく広いので、地球どころの多様性ではないはずでなおさらその確率は下がります。

ストーリーが人工っぽい

それから、宇宙人目撃例と一緒に頻出するワードが、

  • 侵略
  • 注射を打たれた
  • ICチップを埋め込まれた
  • 記憶を消された

などですが、えらく人が作ったっぽくないですか? 何度も繰り返しますが、宇宙の広さは半端じゃない。その広大な宇宙からやってきた生命体のやることとしては、あまりにもスケールが小さいと思わざるを得ません。 正直、こんなの小学生でも思いつきますよ。

壮大な都市伝説

やっぱり、もしいるとしたら、想像もできないような、私たちの概念をふっとばすような生命体であってほしいと思います。 私が以前聞いた仮設は以下です。

原子、細胞、太陽系、銀河系などは、大きさこそ違いますが、中に核があって、その周りを別の物質で満たしており、そのセットでいち物質という単位を構成しています。 だから、もしかして太陽系は、めちゃくちゃ大きい生物の細胞の一部なのではないか。 または、原子の中にも宇宙が広がっているのではないか。

この説、大好きです。本当かどうかは別にして、このくらいのスケール感があったら、さすが宇宙、とうなずけんですけどね。