手で持たなくてよい傘「free Parasol(フリーパラソル)」 - +Styleプランニング
やっぱり、今の傘に革命を起こすとしたら、ドローンでしょうね。
ただ、今の段階ではまだ使用レベルではないようです。
方向として、これではないかと思います。
今ある傘でもっとも興味があるのは、逆さ傘ですかね。
この傘、自立するし、濡れた面が閉じた時に内側にくるので、使いやすい。
さらに、細かいところだと、取っ手の部分が丸くなっているのも良いですね。
これだと、手首くらいまで突っ込んだら手先は使えるし、でも傘は比較的安定して使えます。
私が思う身近なもので、これ進化遅すぎじゃないか、と思うものぶっちぎりで1位は傘です。
本来の目的である「濡れないように」というのも、意外と濡れちゃうし、かなり邪魔だし、だから忘れやすいし、車の中で置く場所なんて全くないし。
必要は発明の母なので、私と同じように不満を覚えている人の中で頭の良い人が、優れた傘を開発してくれればよいのですが、他の分野に比べてどうも進化が遅い。
多分、雨は毎日降るものではないので、必要だ、と思う機会が他の分野より少ないのかもしれません。
ドローン傘が使用に耐えうるレベルに達したら、やっぱりコンビニレンタルが主流になるはずです。
雨が降ってきたら、コンビニに行ってお金払って家まで借りる。家からコンビニまでの返却は自動。
これだと、一台あたりのドローン傘代が高くても、個人所有するわけじゃないから成り立ちやすそう。
そんな未来が早くきてほしいな、と思っています。