できないことを愚痴るより、できることはなにかを考えてみましょう。
何のこと?
もちろん、コロナによる外出自粛です。
ネットが十分に普及した現代なら、仕事、プライベート問わず、家でできることっていっぱいあります。
仕事は、すでにリモートワークというワードが飛び交ってますね。
リモートワークをスムーズ行うための、クラウド、ネット会議あたりのスキルを、これを機に習得しちゃいましょう。
リモートワークは、こういう事態でないときにも、使い道はいっぱいあります。
また、リモートワークによってスリム化できることがいっぱいあることに気づけるタイミングでもありますね。
「リモートワークなのに…」ハンコのために出社する無駄 解決策は - 毎日新聞
こういう不可思議な慣例もまだ残っているわけで、電子印鑑含め、システムを再構築する良い機会じゃないでしょうか。
プライベートなら、オンライン飲み会。
ZOOMとかスカイプとか使って私の周りの人もやってます。
多くの人が自宅にいることが多いことを逆手に取れば、これを機にオンラインで飲み会やって、雑談に華を咲かせるのも良いじゃないですか。
ネットばかりに頼っていると疲れるので、前々からやろうと思っていたことを家で始めるのも良いと思います。
家でできることで、私がおすすめしたいのは、やっぱり楽器ですかね。
ギターや鍵盤、なにかしらあるんじゃないですか?ハーモニカでもリコーダーでもOK。
ちなみに、今ほど家にいることが推奨されることはない中で、これでも楽器を始められなかったら、多分一生始めませんね・・・
音楽鑑賞もその一つです。
最近って、音楽を聞く「だけ」の時間ってほとんどなくなったでしょう。
移動中とか、何かをしながらが当たり前。
でも、音楽を聞くだけ、ギリギリ歌詞を見ながら、という感じで音楽に向き合うと、これまた全然違った聞こえ方がしますよ。
あと、めちゃくちゃありふれていますが、読書。
私は先日購入したKindle端末でガンガン読書中ですが、別に紙の本でも良いと思います。
新しく購入しても良いですが、これまで部屋のインテリアと化していた読了済みの本を再読するのもありかなと。
フィクションなんて、本当に覚えてませんよ。
ミステリーも、犯人はギリギリ覚えていたとして、そのトリックや背景の物語はほぼほぼ忘れています。
だから、十分に楽しめる。
生産的な楽観思考は世界を救う。
本気でそう思っています。