前回までの記事
私が使っているiPhoneアプリその3〜コミュニケーションツール/前編
私が使っているiPhoneアプリその4〜コミュニケーションツール/後編
私が使っているiPhoneアプリその6〜音楽リスニングアプリ
私が使っているiPhoneアプリその7〜音楽アプリ(リスニング以外)
動画系アプリの紹介、今回はリモートワークなどに使えるアプリと、テレビ連携アプリ、監視カメラアプリです。
目次
リモートワークで使えるアプリについて
リモートワークが注目されたのは、やっぱりコロナです。
コロナは憎むべきウィルスですが、これをきっかけにリモートワークの活用が増えることは喜ばしいことです。
コロナとは関係なく、これからの働き方としてリモートワークは欠かせません。
そんなリモートワークで使えるアプリです。
EpocCam
繰り返しますが、コロナの影響でリモートワークが増えたため、ネット通販のウェブカメラがことごとく売り切れになりました。
ただ、現代人ならほとんどスマホを持っていて、そのスマホにはカメラも通信機能もついているので、スマホをウェブカメラとして使えないか、と考えるのは自然です。
そんなアプリがこれです。
これについては、記事を書いていますので、ご覧ください。
NDI Virtual Input
EpocCamと同じ機能を持つアプリですが、ちょっとグレードが高い。
ただ、一時期無料配布していました。
普段は2400円するそうなので、かなり高機能なはずです。
また無料配布することがあったら、ぜひインストールしてみてください。
(まあ、有料でインストールしても良いですけどね・・・)
Video & TV SideView: Remote
地上波のテレビをリアルタイムで見ることはありませんが、録画では見ます。
録画はテレビ下においてあるブルーレイハードディスクレコーダーで行います。
このレコーダーをこのアプリと連携させておけば、外出先でもアプリ上の番組表から録画予約や確認、録画済みの番組視聴までできるアプリです。
ものすごく便利なんですが、なぜか最近外出先録画予約ができません。
同じような不具合がアプリのレビューにも多数書き込まれています。
どうにかしてほしいものですね。
せっかく便利なアプリなので。
AlfredCamera
最後は監視カメラアプリです。
監視用なので、基本自分がスマホを持ち出して外にいるわけです。
だから、自分用のスマホとは別のデバイスを用意する必要があります。
私の場合は、ずっと昔に使っていたiPhone5を使っています。
このアプリを入れて、アカウントを作って、カメラを向けて設置するだけです。
別のiPhoneで同じアプリをいれ、同じアカウントでログインすれば、カメラの映像、音声が確認できます。
こちらから呼びかけることもできます。
こんなことがほとんど無料でできる時代ってすごいですよね。
あとがき
以上動画関連アプリの紹介でした。
次回は、読書系アプリを紹介します。