macのソフト、続き、アルファベット順のCからです。
目次
Cubase
プロ仕様のDAWソフト。
このソフトに限らず、DAWソフトは、初心者からプロ仕様を使うことをおすすめします。
理由は、機能制限がない分、簡単だからです。
Cubase自体は日本製ではありませんが、ヤマハが代理店なので日本語対応もしっかりしています。
また、Windowsにも対応し、同じプロジェクトファイルをどちらのOSでも読み込めるので、ユーザー数が多いのが特徴です。
ユーザー数が多い分、使い方などわからないことがあったときのGoogle検索ヒット数が多いのも良いことですね。
Digital Performer
偶然隣り合わせましたが、ジャンルで並べ替えているわけではありません。
こちらもプロ仕様のDAWソフト。
Cubaseと比較すると、より業務用のイメージが近いので、初心者にはとっつきにくいかもしれません。
しかし、動作の安定感や信頼はすばらしく、プロの間では定番のDAWソフトです。
Dropbox
紹介するまでもない、最強のクラウドストレージサービス。
何度も伝えている通り、他のクラウドストレージとの決定的な違いはスマートシンクです。
これにより、ローカルストレージがそんなに大きくない人でも大容量のファイルを保存できます。
dspMixFx_UR44
Cubaseのメーカーであるsteinberg製のオーディオインターフェイス、UR44のクライアントソフト。
ミキサーライクなインターフェイスなので、操作が直感的でわかりやすい。
ただ、わかりやすさを追求している分、各々のインプットトラックをマトリックス的にアサインする、といったことはできません。
とはいえ、URシリーズのオーディオインターフェイスを持っている人にとっては必ず必要といっても過言ではないソフトです。
EpocCam Viewer Pro
コロナ禍でリモートワークが増えましたが、スマホをウェブカメラとして使う際にパソコン側で起ち上げるソフトです。
今では解消されましたが、少し前まではウェブカメラも品薄状態が続いていたので、ほとんど誰でもが持っているスマホをウェブカメラに流用できるというのは、多くの人にとって助かったでしょう。
Evernote
最強のクラウド型メモアプリ。
これに関しては、以前Evernoteだけでシリーズ化して紹介したので、ここではリストアップにとどめておきます。
ただ、やっぱりちょっと重いな、、、
あとがき
今日は一気にEまで行きましたね。
一つ一つの説明がドライな感じですが、このくらいのほうが書く方も読む方も良いかも、なんてサボりを正当化しています・・・
次回はFからです。
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