Notion、よくできていますね。
Evernoteとの比較で最重要ポイントは、動作が軽いことと、同期端末台数が無制限だということ。
少し前までは、無料プランにおけるブロック数に制限があったらしいのですが、今は無制限。
私は無料プランで運用していますが、いまのところ困っていません。
日本語化してほしいな、と思っていたら、、
人気の情報共有ツール「Notion」が2021年中に“日本語対応“へ──日本第1号社員を直撃 | DIAMOND SIGNAL
こんな情報もあって、ますます普及するかもしれませんね。
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私はEvernoteからの乗り換えで使い始めたので、もちろんNotionのインポート機能を使いました。
まだ良くわかっていなかったのですが、Evernoteからのインポートはすべてデータベース扱いになるようですね。
で、それとは別にメモ(シンプルなノート)という形式もあるようです。
私は、普通にメモとして使っているつもりで運用していたのですが、そうではないようです。
なぜそう思ったのか。
それは、普通のメモには、テキスト以外に何も情報がないからです。
何も情報がないというのは、作成日や更新日というタグもないということです、
これがないということは、それによってソートも不可。
さらに、名前順で並び替えという項目もない。
そもそも、ビューを切り替える機能がありません。
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Evernoteの連携アプリにFastEverというアプリがあります。
これは、起動した瞬間に文字入力モードになっていて、瞬時にEvernoteにメモを取れるというアプリです。
アプリとしては高額ですが、人気があります。
これにあたるNotionの連携アプリに、FastNotionというものがあります。
名前もアイコンも、FastEverを意識しているようですね。
設定は若干面倒なんですが、一度設定してしまえば同様に使える、、、と思っていました。
ところが、何度やってもメモが取れない。
で、色々と調べると、FastNotionでとれるメモはデータベースに対応していない、ということでした。
ここでやって、そういう区別があるのだ、と知ったのです。
と言いつつ、多分そうなんだ、くらいにしか認識していませんが、、
とにかく使いやすいNotion。
まだまだ使い方を研究していきます。