車は維持費が高い。
でも需要はある。
すると、需要があるだけに、コストを抑えられるサービスが出てきたら一気に普及する可能性があります。
その一つはカーシェアリング。
タイムズが有名ですね。
車のサブスクもあります。
そんなこと言っている私はというと、自家用車を保有しています。
今は妻子がいるからまだ自家用車かな、と思いますが、夫婦二人になったら、このあたりのサービスを使うことによって車を手放すことも現実的に考えてます。
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前置きが長くなりましが、そんな中新しい駐車場サービスがあるのを発見しました。
その名もスマートパーキング。
決済がキャッシュレス、、、というだけだったら面白くない。
このサービスは、駐車場を貸す方にもなれるんです。
駐車場や空きスペースがあるのに、使っていない。
そんなスペースを駐車場として人に使ってもらい、お金をもらう。
言うなれば、メルカリの駐車場バージョンです。
土地を持て余している人と駐車場を探しているひとをダイレクトにつなぐサービス。
キャッシュレス決済だから、料金徴収のための機械を含めた設備投資は必要ありません。
このサービス、すごくないですか?
ただ、残念ながらあまり普及していません。
普及していない理由は、まだ駐められるところが少ないからです。
私の家の周りで探しても、ほんの数台しかありませんでした。
最初は結構な広告費を使って普及させる必要がありそうですね。
でも、普及さえしてしまえば素晴らしいサービスです。
そもそも、駐車場の「質」って、立地以外にあんまりありません。
異常に狭い、とかいうのを除けば、要するに駐められればよいわけです。
そして、もちろん安いほうがよい。
コストに関しては、設備投資がない分、既存の駐車場よりも安くできる可能性が高い。
ぜひ普及してほしいサービスです。