5年間使ってきた窓用エアコン。
壁に取り付けるタイプのエアコンを設置したため、取り外すことになりました。
5年前の8月、それまでエアコンがない部屋で、ほぼ蒸し風呂状態のなか一人で窓用エアコンを設置したことを思い出します。
ただ、覚えているのは、とにかく大変だったということだけで、具体的にどういう手順でつけたのかは覚えていません。
そりゃそうですよね、、、
多分、取り付け順と全く反対の順番でやっていけばよいのでしょうけど、覚えていないので、片っ端からネジを緩めていきます。
2階の窓に設置していたので、万が一にでも窓の外に落下したら大変。
もちろん部屋の中に落下しても大変。
エアコン本体は成人男性が両手でもってずっしりと感じるくらいの重さ。
やっぱり取り外しも大変ですね。
設置したときのことを、さらにリアルに思い出しました。
ただ、今回は壁エアコンがすでに取り付けてあるので、冷房が効いた状態で作業ができるのはだいぶ良い。
窓用エアコン設置時は、とにかく汗だくになりながらやりました。
もちろん、落下しないように慎重になるところは同じです。
無事に取り外し完了。
次は処分ですが、これが以外に面倒です。
なぜなら、このエアコンはネットで購入したからです。
店舗購入ならその店に持ち込んでリサイクル料や運搬料を払って終わりらしいですが、ネットの場合持ち込む店舗がありません。
現在、購入した通販の会社に問い合わせ中ですが、引取に来てくれる感じなんですかね?
大型家電は、ゴミ問題など考えると、簡単に廃棄できては困ります。
だから、廃棄するのにお金がかかったり多少面倒だったりするのは致し方ないことなのでしょう。
しかし、5年間なんの不具合もなくよく働いてくれた窓用エアコン。
日本企業の製品ですが、しっかりしてましたね。
大型家電は、やっぱり日本企業のものがいいんじゃないかな、なんて思っています。