先日葬儀に行ってきたんですが、、、
喪服とか、ほとんど着る機会ないので、慌てて準備しようとして、あれがない、これがない、と慌てることってあると思います。
私は比較的その辺はきっちりしている方だと自負していますが、それでもあります。
今回は、ベルト。
葬祭用のベルトがあるにはあったんですが、穴のところをはじめ、かなりボロくなってました。
今回は仕方なくそれで済ませましたが、今後もなにかと使うので、忘れないうちに買っておこうということで買ったのがこれです。
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これ、商品説明欄にもあるんですが、穴がありません。
ベルトを通すと、歯車みたいな音がして、締めるだけで戻らないようになっています。
外す時は、バックル部分を上に上げれば、スルッと抜けます。
歯車みたいに聞こえるのは、そこで止められるということなんですが、それが32段階だそうで、かなり細かい調整が可能です。
そして、見た目としても良い意味で普通です。
どんな分野も進化しているんでしょうけど、まさかベルトにもこんな進化があっていたとは知りませんでした。
普段からスーツを着ない生活なので、気づくのが遅いのかもしれませんね。
いやはや、進化というのは素晴らしいものです。
穴から劣化問題は、ベルトにおけるあるあるすぎる問題だったと思いますが、やっぱり必要は発明の母ですね。