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Ankerと比較して紹介される商品ですが、シンプルにこっちの方が安いので、選んでみましたが、これほんとにすごいですよ。
Ankerとの比較以前に、私が思うこの商品の気に入っているところを書くと・・・
- マルチペアリング
- Bluetooth5.3
- 無線充電
- 片方のイヤホンでLRの音を鳴らせる
- ノイズキャンセリング
- 専用アプリあり
といったところです。
マルチペアリング
イヤホンにおいてのマルチペアリングとは、要するに一つのイヤホンを同時に複数のデバイスにつなぐことができるということです。
私の使い方は、macとスマホ。
これをいちいち切り替える手間が省けるのは、相当に便利です。
最初に設定してしまえば、以後は自動的にmacにもスマホにも接続されます。
Bluetooth5.3
Bluetooth機器を複数接続していると、イヤホンの音声が途切れることがあります。
私の場合、以前に紹介した激安トラックボールがそうでした。
famo-seca.comこのトラックボールは、Bluetooth接続とUSBレシーバー接続の両方に対応しています。私のmacにはUSB Type Cが2つのみなので、USBレシーバーよりBluetooth接続の方がスムーズ。
ということで、最初はBluetooth接続していたんですが、これと以前のBluetoothイヤホンを同時に使うと、音声がかなり途切れていたんです。
そういうわけで、これまでUSBレシーバーで運用していたんですが、今回買ったEarFun Air Pro 3はBluetooth5.3なので(ちなみに、前回のものはBluetooth5.0)、途切れないかもしれない、と期待し試してみると、、、まったく途切れませんでした。
これをもって、トラックボールの方もBluetooth接続にすることができ、macに有線で接続する機器が一つ減りました。
無線充電
これはいわずもがなですね。
いちいちつなぐのは本当に面倒です。
有線の方が充電スピードは早いですが、置くだけなので満充電にするのは容易です。
片方のイヤホンでLRの音を鳴らせる
これは私にとってはとても重要です。
片耳だけ取り出して、ケースの蓋をしめると、片方からLとRの音がミックスされて聞こえます。さっと音をチェックしたいときなんかは、このモードをかなり重宝します。
さっとチェックしたいときでも、LRともに聞こえてくれないと、そもそもチェックにならないですしね。
ノイズキャンセリング
正直、そんなに重要視している機能ではありませんが、あるとやっぱり良いと思います。
装着した状態でモードを切り替えると、ノイズが軽減されているのがわかります。
高級イヤホンだと、もっとノイキャンがすごいんでしょうけど、私はこれくらいで十分すぎるくらいですね。
専用アプリ
音質はそんなに気にする方ではありませんが、ちょっと聞きにくいなと思うときはイコライザーを扱います。
イコライザーは、スマホアプリから設定できますが、これもマルチペアリングなので、macで聞いている音声でイコライザーをカスタマイズしたいときでも、スマホアプリを開くだけですね。
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ということで、何かと話題のEarFun Air Pro 3。買って大正解でした。