日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

またまたメンテナンス日

時々くる、コンピュータメンテナンス日です。

今日はトラブルではありませんが、どうもわからないことがあります。

 

作業は、ストレージの整理とソフト(DTMプラグイン)のインストールです。

まずストレージですが、このコンピュータは以前HDDからSSDに換装しました。

もとのHDDが500G、SSDは512Gです。

これをUSBでつなぎ、これを使ってクローンをかけます。 

玄人志向 HDDスタンド USB3.0接続 KURO-DACHI/CLONE/U3 パソコンなしでHDDのまるごとコピー機能付き

玄人志向 HDDスタンド USB3.0接続 KURO-DACHI/CLONE/U3 パソコンなしでHDDのまるごとコピー機能付き

 

 これは、普段は外付けのHDDドライブとして使っていますが、今回のようなクローンを作成することもできるという便利なものです。

 

クローン機能を使い成功しましたが、換装後のディスクを見ると、パーティションが作られています。

このパーティションの作られ方が妙で、元々のHDDは容量500G、そのうち320G位を使用済みだったのですが、クローン先のドライブ、つまりSSDでは、1パーティション構成で、そのサイズが320G、つまり元のHDDで使用済みだったサイズのパーティションが出来ています。

では残りの180Gはというと、使われていません

それはもったいないので、ディスクユーティリティーでサイズを変えようとしましたが、変えられません。

2パーティションにして、2つめのパーティションサイズを180Gにすれば容量的には問題ありませんが、仮想とは言え2つのSSDが積まれている様に見えるのは気になります。

 

ということで、今回は別のHDDを用意し、SSDからHDDにクローンをかけます。

しかし、前回と同じやり方では同じ現象が起きるので、今回はソフトを使いました。

CCCというソフトで、トライアルだけでずっと使い続けられるという不思議なソフトです。

 

クローンが終わったら起動ディスクをHDDに変え再起動、今度はHDDにからSSDにクローン仕返しです。

その前に、念のためにパーティションを見ましたが、ちゃんと1パーティションでサイズも500Gでした。

その後のソフトのインストールはトラブルゼロで、あっという間に終わりました。

 

 

ということで無事にメンテナンスを終えましたが、

  • HDDスタンドを使ってクローンをかけたら、クローン先HDDに使用済み分のパーティションが作られることは、仕様なのか
  • 1パーティションの状態で、そのサイズを変えられないのはなぜなのか

この2つの疑問が残りました。

おまけでは

  • CCCは、なぜトライアルで使い続けられるのか

というものもありますが、これは逆にありがたいので、解決しなくても良いです。

 

これを読んで、疑問の解答がわかるという方、ぜひぜひコメントをお待ちしております。

 

ちなみに、コンピュータはmac、OSは多分関係ありませんが10.10です。

 

メンテナンスは、疲れ方の種類が違いますね。

 

 

famo-seca.hatenablog.com

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