今日は短めに。
なぜなら、風邪をひいたからだ。
数日前まで娘がインフルエンザにかかっていたので、それがうつったのかもしれない。
しかし、インフルエンザの特徴の一つは高熱だが、自分の場合はそこまで高くはなく、せいぜい38度前後あたりまでだ。
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先日ある若者(22歳)を、インフルエンザについて話したことがあった。
その若者は、インフルエンザワクチンを全く信用していない、という。
その理由は自身の経験から。
その若者は高校3年間、年に1度ずつインフルエンザの予防注射を打っていたらしい。
にも関わらず、毎年インフルエンザになったらしい。
あんまり意味がないのかな、と思って、大学に入ってからは一度も予防接種を打っていないが、大学に入って以降はインフルエンザに一度もかかっていないらしい。
インフルエンザは体の免疫力が低下したときにかかりやすいらしいが、この若者は高校3年間甲子園めざして日々トレーニングを繰り返していたようで、大学に入る前の方が体力も免疫力も高かったはずだ、という。
なるほど確かにこれを聞くと、予防接種の効果には疑問を持たざるを得ない。
それに、こういったサイトを読むと、ますます疑う。
しかし、いざ自分の娘のこととなると、悩む。
とりあえず打っておけばよいのか、いやそれが最も危険なのか。
なにはともあれ、今日は安静にしておく。
安静にしておくことはとりあえず回復の第一歩のはずだ。