衆議院総選挙のざわめきも段々落ち着いてきましたね。
衆院選 最終投票率は戦後3番目に低い55.93% | 2021衆院選 | NHKニュース
投票率はやっぱり残念です。
微力ながら、私の周りにいる人達には訴えていこうと思います。
私の推していた国民民主党は議席増で良かった。
次に推しているのは維新で、私の選挙区には国民民主党候補がいなかったので、維新の候補者に投票しました。
その維新は大躍進。
私は関西人ではありませんが、日本第二の都市である大阪の実績は耳に入ってきます。
ぜひ国政でも改革をすすめてほしいですね。
国民民主党と維新は連携することも視野に入れているそうです。
それはそれでメリットもデメリットもあると思いますから、今後に注目しておきたいと思います。
さておき、、、
今回私が思った、なんじゃこれ、は、比例の政党名略称です。
立民も国民も「民主党」 略称重複 使わないで(産経新聞) - Yahoo!ニュース
選挙という重大な制度において、これはとんでもない。
有権者が間違って略称をかいてかぶっちゃうのはしかたないにしても、正式な略称がかぶっているってどうなんですか?
一票が重い、とか言っていて、こんなに間違いが起きやすい略称を使うとはいかがなものでしょうか?
私は投票する前から比例は国民民主党と決めていたので、投票用紙を見てすぐに国民民主党と書きましたが、そういう人の中には、他の政党名を一切見ない、という人もいるはずです。
一切見なかったら、かぶっているかどうかもわかりません。
それって、有権者に非がありますか?
いえ、そんな略称を許している制度に問題あります。
そんなのかぶり禁止にすればよいじゃないですか。
小学校の生徒会長を決める選挙でも、こんなことありませんよ。
大事な大事な選挙です。
ちゃんとしてほしいものです。