コンピュータを始めとした機材の高性能化で、宅録の収益化も現実的な目標になりえる現代。
宅録にとりあえず必要な機材を列挙すれば
- パソコン
- オーディオインターフェース
- MIDIキーボード
- ヘッドホン
- マイク
といったところでしょうか。
(ソフトは除く)
各々の選び方をわりかし雑ではありますが書いておきます。
パソコン
macにしときましょう。
Apple信者とか関係なく、シンプルに宅録ではmacユーザーがプロ・アマ問わず多いので、情報共有がしやすい。
オーディオインターフェース
最初は無難なやつを買うのが良い。
このあたりで良いと思います。
Steinbergというメーカーですが、中身はYamahaです。
MIDIキーボード
MIDIキーボードから音が出るわけじゃないので、設置する場所を考慮して大きさがちょうどよくて弾きやすければなんでも良いです。
小さくて電源不要。
でもこれは鍵盤幅がピアノと違うので、鍵盤を弾ける人は違和感あると思います。
そういう人は
こっちにしておきましょう。
鍵盤数は、49鍵あればだいたい大丈夫です。
ヘッドホン
日本でも世界でも定番。
四の五の言わずにこれをえらんでおいて、好きなのがあったら別に買い足す感じで。
マイク
これも定番。
マイクだけでなく、ポップガードやマイクホルダー、ケーブルまでセットになっているので買うのに便利です。
◆
とりあえず機材面はこれだけで大丈夫です。
もちろん、これ以降に必ず買い足していくことになるし、各々の機材もより高級なものに買い替えていくことになりますが、それを買うときにはある程度知識もついているので、自分で選べるはずですね。