日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

私が使っているiPhoneアプリその11〜写真管理、後編

前回までの記事

私が使っているiPhoneアプリその1〜情報収集系 

私が使っているiPhoneアプリその2〜ブラウザー編

私が使っているiPhoneアプリその3〜コミュニケーションツール/前編

私が使っているiPhoneアプリその4〜コミュニケーションツール/後編 

私が使っているiPhoneアプリその5〜地図アプリ

私が使っているiPhoneアプリその6〜音楽リスニングアプリ

私が使っているiPhoneアプリその7〜音楽アプリ(リスニング以外)

私が使っているiPhoneアプリその8〜グルメ

私が使っているiPhoneアプリその9〜写真管理前編

私が使っているiPhoneアプリその10〜写真管理、中編

 

写真管理系アプリの後編です。

 

目次

 

生の写真を取り込む

 

なんでもデータ化していくのは良いことです。

劣化しないし、省スペース。

 

今後撮影する写真に関しては、最初からデジタルで撮影すればよいのですが、これまで撮った写真をデータとして取り込みたい、と思うことも多々あると思います。

 

で、誰もが思いつく方法が、写真をカメラで撮影する、という方法ですよね。

 

で、やったことある人ならわかると思いますが、これが意外にうまくいかない。

写真の光沢が邪魔なんです。

 

それを解消する方法です。

 

フォトスキャン

 

フォトスキャン by Google フォト

フォトスキャン by Google フォト

  • Google LLC
  • 写真/ビデオ
  • 無料

apps.apple.com

Google製のアプリです。

さすがです。

 

アプリを起動し、写真にカメラを向けると、4つの円と矢印が現れます。

 

f:id:famo_seca:20200627133618p:plain

エンジョイ!マガジンさんの画像を拝借しました

シャッターボタンを押す必要もありません。

円をドットにあわせるだけで自動的にシャッターがきられます。

 

一枚の写真につき4回シャッターがきられ、光沢がないところを合成して1枚にしている、という仕組みです。

 

ただ、Google製だけあって、合成した違和感などは特に感じません。

 

私の場合は、若干光が強すぎるみたいですが、iPhone上の写真編集で微調整すれば、最初からデジタルの写真とほぼ変わりません。

 

私はこのアプリを知って以来、こどもたちの行事写真を学校から買ったときには、すぐにデータ化するようにしています。

 

データ化さえすれは、家族、その他との共有も簡単です。

もちろん、劣化の心配もありません。

 

ちなみに、Google製のアプリだからGoogleフォトには自動保存だし、他に保存することも簡単にできます。

 

あとがき

 

さまざまな写真系アプリを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

そんなに写真を撮らない人にとっては、サクッと整理しておくために使えるソフトばかりです。

 

ぜひご活用ください。

次回は、動画系です。

私が使っているiPhoneアプリその10〜写真管理、中編

前回までの記事

私が使っているiPhoneアプリその1〜情報収集系 

私が使っているiPhoneアプリその2〜ブラウザー編

私が使っているiPhoneアプリその3〜コミュニケーションツール/前編

私が使っているiPhoneアプリその4〜コミュニケーションツール/後編 

私が使っているiPhoneアプリその5〜地図アプリ

私が使っているiPhoneアプリその6〜音楽リスニングアプリ

私が使っているiPhoneアプリその7〜音楽アプリ(リスニング以外)

私が使っているiPhoneアプリその8〜グルメ

私が使っているiPhoneアプリその9〜写真管理前編

 

写真管理系アプリの中編です。

 

目次

 

Dropbox(カメラアップロード)

Dropbox - バックアップ、同期、共有

Dropbox - バックアップ、同期、共有

  • Dropbox, Inc.
  • 仕事効率化
  • 無料

apps.apple.com

 

Googleフォトの唯一の弱点は、無料だと少しだけ画質が落ちること。

画質を落とさないためには、Googleに有料課金するか、iPhone本体からmacへ写真を転送し、大容量のストレージに保存するかです。

後者は無料です。

 

iPhoneからmacへの写真転送は、macの写真アプリ、もしくはイメージキャプチャアプリを使うのですが、これまた写真アプリが重いしわかりにくい。

 

なかなかiPhoneを認識しないし、無事に写真を転送できても、その写真データのFinder上での場所が、むちゃくちゃわかりにくい。

 

/Users/(ユーザー名)/Pictures/写真ライブラリ.photoslibrary/Masters

 

という場所にあります。

 

Mastersフォルダ内もさらに年フォルダ→月フォルダ→日フォルダ・・・とたどっていかなければいけません。

 

もう悪意すら感じますね。

写真アプリ上の写真を選択したコンテキストメニューで「Finderで表示」みたいなやつを作ってくれても良さそうなものです。

 

それに比べたら、もう一つのApple純正アプリであるイメージキャプチャは、写真を任意の場所に転送できるので良い。

 

しかしこれも、そもそもmacがiPhoneを認識していなかったらつかません。

そして、macがiPhoneを認識しないことはめちゃくちゃよくあることです。

 

そこで、転送にもってこいなのがDropboxです。

f:id:famo_seca:20200625103751p:plain

Dropboxのアカウントタブ

ここをオンにしておけば、写真アプリ上の写真も動画も自動的にDropboxに保存、つまりクラウドに保存されます。

(フォルダ名:カメラアップロード)

 

macの方にもDropboxをインストールしておけば、そこにも写真、動画が表示されます。

 

Dropboxは無料で5Gまでなので、無料のまま使いたい人は、写真をmac上のDropbox(カメラアップロードフォルダ)から別の場所に移動させればよいだけです。

 

Dropboxを他の用途でつかっていなければ、つまり一度に5Gまでの写真や動画を転送できるということですね。

 

あとがき

 

今回はDropboxのみになってしまいました。

でもこれはぜひ使ってみて下さい。

 

次回は写真系の最後、フォトスキャンです。

 

 

私が使っているiPhoneアプリその9〜写真管理、前編

前回までの記事

私が使っているiPhoneアプリその1〜情報収集系 

私が使っているiPhoneアプリその2〜ブラウザー編

私が使っているiPhoneアプリその3〜コミュニケーションツール/前編

私が使っているiPhoneアプリその4〜コミュニケーションツール/後編 

私が使っているiPhoneアプリその5〜地図アプリ

私が使っているiPhoneアプリその6〜音楽リスニングアプリ

私が使っているiPhoneアプリその7〜音楽アプリ(リスニング以外)

私が使っているiPhoneアプリその8〜グルメ

 

今回は写真管理系アプリの前編です。

 

目次

 

写真管理系アプリについて

 

私は正直あんまり写真を撮りません。

 

旅行に行った時なんかは、思い出に写真を、と思うのですが、ついつい忘れてしまいます。

 

ちなみに、メモ代わりに写真を撮ることは多い。

その場合の写真はFastEver Snapを使います。

 

famo-seca.com

 

という私ですが、少ない写真でもちゃんと整理したいのが私です。

 

ということで、各アプリを見ていきます。

 

写真

www.apple.com

 

iPhone純正の写真管理アプリです。

しかし、これは使いにくい。

 

昨今の写真を含むデータ管理はもちろんクラウドです。

写真アプリももちろんそれに対応していますが、これがわかりにくいんですよね。

(というか、Appleのクラウドサービスは全体的にわかりにくい)

 

f:id:famo_seca:20200625095849p:plain

写真アプリ、環境設定画面

クラウド系だけで3つもあります。

なんで3つもあるんでしょうか。

 

一般的なクラウドとしての使い方は一番上の「iCloudフォトライブラリ」です(多分・・・)。

容量は無料なら5G、有料なら

  • 50 GB:¥130
  • 200 GB:¥400
  • 2 TB:¥1300

です。

 

マイフォトストリームは、Appleのデバイスで写真を撮ったときに、瞬時に他のAppleデバイスと写真を共有するためのもので、

  • 最大1000枚
  • 過去30日分

という制約付きです。

 

iCloud写真共有は、別の人(別のアカウント)と共有するためのもので、すべての共有アルバムに対して参加者 1 名が投稿できる写真とビデオの、

  • 1 時間あたりの最大枚数:1,000 件
  • 1 日あたりの最大枚数:10,000 件

さらに

  • 1 人のオーナーが共有できる共有アルバムの最大数:100
  • 1 人のユーザが参加できる共有アルバムの最大数:100
  • 共有アルバムあたりの最大参加者数:100 人 (共有アルバムごとの参加者数)
  • 1 つの共有アルバムで参加者全員が投稿できる写真とビデオの合計枚数:5,000 件

となっています。

 

わかりにくい!!

こんなの全部把握している人いるんですかね?!

 

ということで、私はこのアプリは使っていません。

 

ただ、サードパーティー製のアプリを使っても、この写真アプリと連携させることが必須になるので、結局使っていることになってるんですけどね。

 

Googleフォト

 

Google フォト

Google フォト

  • Google LLC
  • 写真/ビデオ
  • 無料

apps.apple.com

一方、Googleフォトは素晴らしくよくできています。

 

カメラアプリで撮った写真は、写真アプリに保存されます。

そして、写真アプリに保存された写真は、Googleフォトに自動的に保存されます。

Googleフォトに保存されたら、Googleドライブに、つまりクラウドに保存されます。

 

つまり、カメラアプリで撮るだけで、クラウドに保存されるのです。

 

容量は・・・無制限、無料です。

 

すこーしだけ画質が落ちますが、ほとんどわからないレベルです。

完全無料なので、このアプリを使わない理由がないくらいです。

 

私はスマホの使い方を人に教えることが結構あるのですが、Googleフォトは本人に承諾を得た上で、必ずインストールします。

 

画質が落ちた状態での保存で十分という場合は、クラウドに保存されたものだけをiPhone端末から削除する、というメニューも用意されています。

f:id:famo_seca:20200625101718p:plain

Googleフォトメニュー画面

検索に強いGoogleだけあって、保存している写真から「犬」とか「橋」とかを検索することも可能。

 

位置情報が埋め込まれている写真なら、地名での検索も可能。

 

もちろん他の人(アカウント)との共有も可能で、その場合のみ位置情報を自分以外では見られない、といったきめ細かい設定もできます。

f:id:famo_seca:20200625104508p:plain

言うことなしのGoogleフォトですね。

 

 

まとめ

 

写真系は、サードパーティー製が良い。

でも画質は落としたくない。

 

そういう人のための写真管理アプリを次回紹介します。

私が使っているiPhoneアプリその8〜グルメ

前回までの記事

私が使っているiPhoneアプリその1〜情報収集系 

私が使っているiPhoneアプリその2〜ブラウザー編

私が使っているiPhoneアプリその3〜コミュニケーションツール/前編

私が使っているiPhoneアプリその4〜コミュニケーションツール/後編 

私が使っているiPhoneアプリその5〜地図アプリ

私が使っているiPhoneアプリその6〜音楽リスニングアプリ

私が使っているiPhoneアプリその7〜音楽アプリ(リスニング以外)

 

今回はグルメ系、、、でもたった1つです

 

目次

 

グルメ系アプリについて

 

グルメ系アプリは、2つに大別されます。

  • 飲食店が公式で配布しているアプリ
  • 飲食店検索や予約系

公式の方も数多くインストールしています。

 

ただ、数が多すぎるのと、わざわざ紹介するほどでもない、というところです。

 

公式なので、店舗検索、メニュー、クーポンなどは当たり前です。

 

一部アプリは、そのアプリでテーブルオーダーできる、といった機能もありますが、以前使っていたときは、まだまだ改善の余地あり、という感じでした。

 

ゆくゆくは、テーブルでスマホでオーダー、支払いもそのアプリ上ですませて、という事になってくるでしょうね。

 

食べログ

 

こんなに王道のアプリをわざわざ紹介するのも気が引けます。

ただ、王道だから外すというのもどうかと、、、

 

知名度に見合った掲載数で、大抵の店は検索でヒットします。

 

ただ、私はレビューはそこそこしか見ません。

どこまで本当かわからないし、飲食店の好き嫌いなんて、結構主観的です。

 

もう一つ。

 

ちょっと偏屈な考え方ですが、私は「なんじゃこの店は!」という店を見つけるのも結構好きなんですよね。

 

famo-seca.com

 

まあ、そういう店を探すためにも、レビューを読む、という手段もありますけど。

 

使い方としては、

  • 目当ての店の営業日、営業時間、駐車場情報を調べる
  • ブックマーク

の2つがほとんどです。

 

ブックマークに関して、行った店の登録がある時期から「投稿」みたいな形になってちょっとびっくりしましたが、特になにも書かなくても登録はできるみたいなので、何も書いていません。

 

行きたい店と行った店を分けてブックマークできるのは便利ですよね。

あと、ブックマークしている店の地図表示も重宝します。

 

あとがき

 

ほかにもHotPepperやEPARKなど同系統のアプリはあります。

 

ただ、使っているアプリで飲食店の味が上がるわけではないので、食べログで十分、というところです。

 

次回は写真系です。

 

私が使っているiPhoneアプリその7〜音楽アプリ(リスニング以外)

前回までの記事

私が使っているiPhoneアプリその1〜情報収集系 

私が使っているiPhoneアプリその2〜ブラウザー編

私が使っているiPhoneアプリその3〜コミュニケーションツール/前編

私が使っているiPhoneアプリその4〜コミュニケーションツール/後編 

私が使っているiPhoneアプリその5〜地図アプリ

私が使っているiPhoneアプリその6〜音楽リスニングアプリ

 

今回は音楽アプリ、リスニング以外を紹介します。

 

目次

 

リスニング以外の音楽アプリについて

 

iPhoneは、音楽を聞く以外にも音楽系アプリがやまほどあります。

私が使っているのはその中でも、楽器演奏の練習に使えるものです。

 

楽器の練習は、いつでもどこでもできた方が良いし、練習のためにかかるコストがどこまでも抑えたいですよね。

 

有料もありますが、どれも費用対効果は抜群です。

 

Tempo

Tempo - Metronome メトロノーム

Tempo - Metronome メトロノーム

  • Frozen Ape Pte. Ltd.
  • ミュージック
  • ¥370

apps.apple.com

楽器演奏の練習は、クリックなしでは絶対にするな、、、とまで言われるくらい大切なのが、リズムです。

 

リズムは、どんなに優れた演奏者であっても、一生向き合って行くもの、追求していくものです。

 

私は職業柄、日本を代表するようなプロミュージシャンの演奏を間近で見ることが多々ありますが、プロとアマチュアの違いで最も差が大きいのはリズムです。

 

このアプリは有料ですが、おすすめです。

クリックに求めるのは、テンポの調整をいかにすばやく簡単にできるか、です。

 

このアプリは、テンポが表示されているところを左右にドラッグしてもテンポを変えられるし、左右にある+−を押しても変えられます。

f:id:famo_seca:20200623114501p:plain



だから、大きくテンポを変えることも微調整を行うことも容易にできます。

 

ちなみに、無料のクリック系アプリのなかには、なんとテンポが揺れる(変化する)という、クリックの意味を全くなさないアプリもあります。

揺れ方がちょっとならまだしも、bpmで5以上揺れるものもありました。

 

無料のクリック系アプリが全部だめというわけではありませんが、過信は禁物です。

 

Garageband

GarageBand

GarageBand

  • Apple
  • ミュージック
  • 無料

apps.apple.com

macに標準で入っているDAWソフトのiOS版です。

 

私はDAW系がメインなので、さすがに無料のDAWは使いません。

 

ただ、iOSに入っているGaragebandは、練習として使うことが時々あります。

 

どうやって使うかというと、ドラムの音をならすのです。

 

クリックでもテンポキープの練習はできますが、ドラムの方が気分が良い。

 

1つのプロジェクトに

  • 8beat
  • 16beat
  • シャッフル

の3つのトラックを作って、練習したいタイプのリズムに合わせたトラックソロプレイにして練習しています。

f:id:famo_seca:20200623114816j:plain

無限ループにできるので、クリックと同じように練習できます。

 

iReal Pro

iReal Pro

iReal Pro

  • Technimo LLC
  • ミュージック
  • ¥1,720

apps.apple.com

ジャズ演奏者にとっては必須の本があります。

Real Bookです。 

The Real Book - Volume I: C Edition (English Edition)

The Real Book - Volume I: C Edition (English Edition)

 

 これ1冊だけでは足りなくて、大体3冊くらいをジャズ系の演奏者は持ち歩きます。

 

当然重いし、ぼろぼろになっていきます。

 

iReal Proはそんな人達を助けてくれるスーパー便利なソフトです。

 

基本はコード進行のみですが、ネット上にこのアプリ用に作られたファイルが沢山おいてあります。

 

このアプリ内のフォーラムタブから検索してDLできます。

f:id:famo_seca:20200623115052j:plain

リスト名通り、1200曲のジャズが収録されている

ジャズ系はもちろん、世界的に有名な曲ならほとんどあります。

 

それらの曲は、その曲に適したリズムと、表記されているコードでデモを鳴らすこともできます。

 

さらに、白紙の状態から自分で作ることもできます。

簡易的なコード表なら、簡単に作成可能です。

 

有料ですが、利便性を考えたら凄まじくお得です。

 

まとめ

 

以前は、有料のアプリって抵抗ありました。

 

でも、他で購入するものと比較すると、大抵の場合安い。

それに、1つのデバイスでいろいろと完結するのはやっぱり便利ですね。

 

次回は、グルメ系あたりを紹介します。

私が使っているiPhoneアプリその6〜音楽リスニングアプリ

前回までの記事

私が使っているiPhoneアプリその1〜情報収集系 

私が使っているiPhoneアプリその2〜ブラウザー編

私が使っているiPhoneアプリその3〜コミュニケーションツール/前編

私が使っているiPhoneアプリその4〜コミュニケーションツール/後編 

私が使っているiPhoneアプリその5〜地図アプリ

 

今回は音楽アプリです。

 

目次

 

音楽リスニングアプリについて

 

音楽の聞き方は、近年で最も大きく変化した分野の1つです。

私の幼少期はCD、のちにMD、PCでリッピングによるCDR、ダウンロード販売、そして今はサブスクです。

 

幼少期には想像だにできなかったサービスが、今は月1000円くらいで可能になりました。

音楽業界にいる身としてはいろいろと大変なこともありますが、良い変化だとみなすべきだと思います。

 

スマホアプリも、そのサービス形態によって変わってきたので、現在はもちろん「どのサブスクを選ぶか」という選択に他なりません。

 

Amazon music

Amazon Music

Amazon Music

  • AMZN Mobile LLC
  • ミュージック
  • 無料

apps.apple.com

つい先日までSpotifyでした。

 

famo-seca.com

 ここに書いているように、とにかくレコメンド機能については申し分ありません。

アプリも操作性も問題なし。

 

ただし、私(と家族)が最も音楽を聞くのは、AmazonEchoをおいているダイニング・キッチンなんですよね。

 

Echo (エコー) 第3世代 - スマートスピーカー with Alexa、サンドストーン

Echo (エコー) 第3世代 - スマートスピーカー with Alexa、サンドストーン

  • 発売日: 2019/10/16
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

で、「アレクサ、音楽かけて」と言って音楽を聞く。

 

Spotifyの有料アカウントを持っていれば、Spotifyをデフォルト音楽サービスに設定することができます。

 

だから、問題ない、、、と思ってたのですが、やっぱりいろいろあるんですよね。

Echoはちゃんと反応したのに、なぜか音楽が流れないとか、Spotifyで作ったプレイリストまでは音声認識してくれない、など。

 

もっとも致命的なのは、嵐の曲です。

「アレクサ、嵐の曲を再生して」と言うと、必ず「やまあらし」という人の楽曲が再生されます。

 

ちなみに、「アレクサ、嵐のHappinessかけて」だと、ちゃんと嵐の曲が再生されるんです。

 

Spotifyのサポートにも問い合わせたのですが、解決しませんでした。

 

Amazon製品で音楽を聞くのならば、全体的に言ってAmazonの音楽サービス(unlimited)を使うほうが良いのかもしれません。

 

Spotify

apps.apple.com

といことでSpotifyの有料契約はAmazonに移行して切ったのですが、Spotifyは無料で使用できます。

 

広告は入りますが、それでも全曲をフルで聞くことができる、というとんでもないサービスです。

 

スマホ上で曲指定の再生はできませんが、プレイリストの再生は可能。

これだけでも十分に使えます。

 

どの音楽サブスクを使っているひとも、とりあえずアカウント作って、無料で聞けるようにはしておいたら良いと思います。

 

(Apple)ミュージック

Apple Music

Apple Music

  • Apple
  • ミュージック
  • 無料

apps.apple.com

最初の音楽サブスクは、Appleミュージックでした。

iPhoneだしmacだし、当然の流れです。

CDから取り込んだ曲もiCloudミュージックライブラリに保存され、どこからでも聞ける、というサービスは、AmazonやSpotifyにはありません(以前はあったとかなかったとか・・・)。

 

ただ、Echoで聞くことが多いとなるとやはりAmazonに軍配があがるのかな、と思います。

 

また、macのiTunesはひたすら重い。

 

最新のOSでは音楽管理とスマホ管理を分離している、と聞きましたが、諸事情あって私はまだmacのOSをアップデートできません。

 

だからとにかくiTunesの重さに辟易しています・・・

 

まとめ

 

正直、どのサービスもレベルは高い。

曲数や音質、サービス内容も甲乙つけがたい。

 

だから、結局どれを選ぶかは人によります。

私の場合は、AmazonEchoの存在が大きいのですが、同じスマートスピーカーでも、GoogleHomeを持っている人はGoogleの音楽サブスクの方が使い勝手が良いでしょう。

 

次回は、音楽系アプリ、リスニング以外を紹介します。

 

 

私が使っているiPhoneアプリその5〜地図アプリ

前回までの記事

私が使っているiPhoneアプリその1〜情報収集系 

私が使っているiPhoneアプリその2〜ブラウザー編

私が使っているiPhoneアプリその3〜コミュニケーションツール/前編

私が使っているiPhoneアプリその4〜コミュニケーションツール/後編 

 

今回は地図アプリです。

 

目次

 

地図アプリ

 

私のスマホデビューは、iPhone3GSです。

iPhoneを振り返る:マニア向けから一般ユーザー向けに変貌を遂げた ... 

今見ても洗練されたデザインだと感じます。

 

その当時、なぜスマホを買おうと思ったのか。

それには3つの要素がありました。

  • メール機能
  • 音楽機能(iPod)
  • ナビ機能

メール機能はそのままです。ガラケーよりずっと打ちやすい。

iPodはかなり流行していたのですが、私は持っていませんでした。

 

そしてナビ機能。

車は所有していましたが、ナビが付いてなくて、ほしいと思っていたんです。

 

つまり、スマホを購入したらこの3つが同時に手に入る、と思ったんです。

 

実際には、そんなどころではないデバイスだったんですけどね。

 

話がそれましたが、ナビ機能、つまり地図はスマホを持った当初から重宝しているアプリです。

 

必要不可欠とはまさにこのことです。

 

Googleマップ

Google マップ -  乗換案内 & グルメ

Google マップ - 乗換案内 & グルメ

  • Google LLC
  • ナビゲーション
  • 無料

apps.apple.com

結論から言うと、これがやはり最強だと思います。

歩き、自転車、車、公共交通機関。

これら全てに対応しているし、各々の情報もわかりやすい。

 

知らない土地で目的地を目指すのに、公共交通機関を使う場合は、徒歩がセットでついてきます。

乗換案内系のアプリもよくできていますが、駅を降りたところから目的地までの徒歩に関しては、操作しにくいアプリが多い。

 

Googleマップは、複数の交通方法をまたいでも操作方法が統一しているので、操作で困ることはありません。

Googleマップが「乗り換え案内」に!乗車位置や最寄り出口まで表示され ...

もちろん、地図上で目的地を検索したら、そこへの経路や住所だけでなく、営業時間、クチコミ、サイトまで表示されます。

幅広いネットサービスを提供しているGoogleならではの使い心地ですね。

 

Yahooカーナビ

Yahoo!カーナビ

Yahoo!カーナビ

  • Yahoo Japan Corp.
  • ナビゲーション
  • 無料

apps.apple.com

車のナビだけに限って言えば、Googleマップよりこちらに軍配があがるかもしれません。

ジャンクションや高速/有料道路への入り口での拡大表示や、高速道路表示モードは秀逸です。

車載ナビはもう古い!無料ナビアプリ「Yahoo!カーナビ」のススメ ...

車のナビに負けない見やすさと機能を搭載していると言っても過言ではありません。

それに、車のナビと違って更新は永遠に無料で、更新も早い。

 

これはYahooカーナビに限ったことではありませんが、こう考えると車のナビの必要性は考えものですね、、、

 

マップ

www.apple.com

配布開始当初は全く使い物にならなかったApple純正のマップですが、現在は使いやすくなっています。

 

私が使う機会としては、電話帳に登録済みの誰かの家に行くときです。

電話帳でその人を表示させ、住所をクリックすると、マップがたちあがって経路を示してくれます。

 

それでもGoogleマップにかなわないところは、あくまで個人的な意見ですが、コンピューターとの連携です。

 

macで地図を見るのにわざわざマップソフトを起ち上げるのってちょっと面倒です。

だから、ブラウザでググって地図表示にする、という流れになります。

f:id:famo_seca:20200621122536j:plain

その画面のままブックマークをつけられるので、スマホとの連携がスムーズなんです。

Appleのマップもブラウザで見られるようにしてくれたら嬉しいのですが、、、

 

まとめ

 

地図アプリは、よく使うアプリでいつも上位です。

今後もメーカーの革新的なアップデートを期待します。

 

次回は音楽系です。