日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

私が使っているiPhoneアプリその10〜写真管理、中編

前回までの記事

私が使っているiPhoneアプリその1〜情報収集系 

私が使っているiPhoneアプリその2〜ブラウザー編

私が使っているiPhoneアプリその3〜コミュニケーションツール/前編

私が使っているiPhoneアプリその4〜コミュニケーションツール/後編 

私が使っているiPhoneアプリその5〜地図アプリ

私が使っているiPhoneアプリその6〜音楽リスニングアプリ

私が使っているiPhoneアプリその7〜音楽アプリ(リスニング以外)

私が使っているiPhoneアプリその8〜グルメ

私が使っているiPhoneアプリその9〜写真管理前編

 

写真管理系アプリの中編です。

 

目次

 

Dropbox(カメラアップロード)

Dropbox - バックアップ、同期、共有

Dropbox - バックアップ、同期、共有

  • Dropbox, Inc.
  • 仕事効率化
  • 無料

apps.apple.com

 

Googleフォトの唯一の弱点は、無料だと少しだけ画質が落ちること。

画質を落とさないためには、Googleに有料課金するか、iPhone本体からmacへ写真を転送し、大容量のストレージに保存するかです。

後者は無料です。

 

iPhoneからmacへの写真転送は、macの写真アプリ、もしくはイメージキャプチャアプリを使うのですが、これまた写真アプリが重いしわかりにくい。

 

なかなかiPhoneを認識しないし、無事に写真を転送できても、その写真データのFinder上での場所が、むちゃくちゃわかりにくい。

 

/Users/(ユーザー名)/Pictures/写真ライブラリ.photoslibrary/Masters

 

という場所にあります。

 

Mastersフォルダ内もさらに年フォルダ→月フォルダ→日フォルダ・・・とたどっていかなければいけません。

 

もう悪意すら感じますね。

写真アプリ上の写真を選択したコンテキストメニューで「Finderで表示」みたいなやつを作ってくれても良さそうなものです。

 

それに比べたら、もう一つのApple純正アプリであるイメージキャプチャは、写真を任意の場所に転送できるので良い。

 

しかしこれも、そもそもmacがiPhoneを認識していなかったらつかません。

そして、macがiPhoneを認識しないことはめちゃくちゃよくあることです。

 

そこで、転送にもってこいなのがDropboxです。

f:id:famo_seca:20200625103751p:plain

Dropboxのアカウントタブ

ここをオンにしておけば、写真アプリ上の写真も動画も自動的にDropboxに保存、つまりクラウドに保存されます。

(フォルダ名:カメラアップロード)

 

macの方にもDropboxをインストールしておけば、そこにも写真、動画が表示されます。

 

Dropboxは無料で5Gまでなので、無料のまま使いたい人は、写真をmac上のDropbox(カメラアップロードフォルダ)から別の場所に移動させればよいだけです。

 

Dropboxを他の用途でつかっていなければ、つまり一度に5Gまでの写真や動画を転送できるということですね。

 

あとがき

 

今回はDropboxのみになってしまいました。

でもこれはぜひ使ってみて下さい。

 

次回は写真系の最後、フォトスキャンです。