日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

私が使っているiPhoneアプリその11〜写真管理、後編

前回までの記事

私が使っているiPhoneアプリその1〜情報収集系 

私が使っているiPhoneアプリその2〜ブラウザー編

私が使っているiPhoneアプリその3〜コミュニケーションツール/前編

私が使っているiPhoneアプリその4〜コミュニケーションツール/後編 

私が使っているiPhoneアプリその5〜地図アプリ

私が使っているiPhoneアプリその6〜音楽リスニングアプリ

私が使っているiPhoneアプリその7〜音楽アプリ(リスニング以外)

私が使っているiPhoneアプリその8〜グルメ

私が使っているiPhoneアプリその9〜写真管理前編

私が使っているiPhoneアプリその10〜写真管理、中編

 

写真管理系アプリの後編です。

 

目次

 

生の写真を取り込む

 

なんでもデータ化していくのは良いことです。

劣化しないし、省スペース。

 

今後撮影する写真に関しては、最初からデジタルで撮影すればよいのですが、これまで撮った写真をデータとして取り込みたい、と思うことも多々あると思います。

 

で、誰もが思いつく方法が、写真をカメラで撮影する、という方法ですよね。

 

で、やったことある人ならわかると思いますが、これが意外にうまくいかない。

写真の光沢が邪魔なんです。

 

それを解消する方法です。

 

フォトスキャン

 

フォトスキャン by Google フォト

フォトスキャン by Google フォト

  • Google LLC
  • 写真/ビデオ
  • 無料

apps.apple.com

Google製のアプリです。

さすがです。

 

アプリを起動し、写真にカメラを向けると、4つの円と矢印が現れます。

 

f:id:famo_seca:20200627133618p:plain

エンジョイ!マガジンさんの画像を拝借しました

シャッターボタンを押す必要もありません。

円をドットにあわせるだけで自動的にシャッターがきられます。

 

一枚の写真につき4回シャッターがきられ、光沢がないところを合成して1枚にしている、という仕組みです。

 

ただ、Google製だけあって、合成した違和感などは特に感じません。

 

私の場合は、若干光が強すぎるみたいですが、iPhone上の写真編集で微調整すれば、最初からデジタルの写真とほぼ変わりません。

 

私はこのアプリを知って以来、こどもたちの行事写真を学校から買ったときには、すぐにデータ化するようにしています。

 

データ化さえすれは、家族、その他との共有も簡単です。

もちろん、劣化の心配もありません。

 

ちなみに、Google製のアプリだからGoogleフォトには自動保存だし、他に保存することも簡単にできます。

 

あとがき

 

さまざまな写真系アプリを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

そんなに写真を撮らない人にとっては、サクッと整理しておくために使えるソフトばかりです。

 

ぜひご活用ください。

次回は、動画系です。