日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

マイナポータルは個人情報のHUBになってほしい

マイナンバーカード活用、確定申告のこの時期に切望するのは、社会保険料(国保、年金)のデータ参照です。

 

私が使っている会計ソフトfreeeには、マイナンバーカードを使って控除証明書を取得、データに反映させる、という機能があります。

 

でも、この中に社会保険料は入っていません。

 

データを反映するまではいかなくても、せめてマイナポータル上で確定申告のために社会保険料控除額を、国保と年金それぞれ確認できるようになってほしいものです。

 

そうしない限りは、おそらく今月末に郵送されてくるであろう紙の控除証明書で確認して転記するか、会計ソフトにちゃんと入力して確定申告時期にフィルタリングしてから金額を割り出すしかありません。

 

後者の方は、自分の入力し間違えがあったら大変です。

だから結局郵送されてくる紙を待つしかない。

この時代に紙ですよ、、、

 

やっぱりマイナポータルサイトは、自分のあらゆるHUBになるべきだと思うんですよね。

児童手当や就学援助、出産育児金の対象なのかどうかがすぐにわかったり、確定申告のための情報がすぐに取り出せたり、といった感じです。

個人情報を国に与えるリスクを心配する人も多いですが、その個人情報によって行背サービスが格段にあがれば、国に個人情報をあたえることがなにも悪いことばかりではない、と考え直す人も多いはずです。

 

税や社会保険料を、いつ、どの決済方法で、いくら払ったのか。

それがわかるだけでもかなり助かります。

というか、今はそんなことすらわからないのです。

 

最近になってようやく、パソコンからマイナポータルサイトにログインするのに、スマホとマイナンバーカードがあればできるようになりました。

 

これまではポンコツだったので、本当に少しずつでしょうが、大いに期待しています