カレンダー系アプリは、最も使うアプリの1つです。
いろいろ試した結果たどりついたカレンダーアプリは、さいすけです。
目次
カレンダーアプリについて
スケジュール管理もクラウドの時代です。
一昔前までは、スマホでスケジュールを管理したら、手帳を持ち歩かなくて良いから便利、程度でした。
今はクラウド管理になったため、人で複数のデバイスを持っている人はもちろん、チームで同じスケジュールを共有する、なんてこともいとも簡単にできます。
自分のカレンダーをいくつもつくり、各々のカレンダーの共有設定を変えられます。
例えば「マイカレンダー」と「職場用カレンダー」と「バンド用カレンダー」を作り、
- マイカレンダー:自分しか見られない
- 職場用カレンダー:職場の人間が見られるが、スケジュールを編集できるのは自分だけ
- バンド用カレンダー:バンドメンバーがスケジュールの閲覧、編集、削除すべて可能
といった設定ができるわけです。
すごいですね!便利ですね!
Saisuke
(さいすけ2もありますが、私は1を使っています)
私は有料アプリはほとんど使わないし、使っても数百円ですが、このアプリは結構な金額します。
でも、費用対効果は抜群。
このアプリがないと、日々のスケジュール管理はできません。
上の過去記事でも書いていますが、とにかくコピー機能が優秀です。
なぜこの機能を他のカレンダーアプリはつけないのかわかりません。
私は合計10個のカレンダーを使っています。
1つのイベントを作るときには、
- イベント名
- 日にちと開始時間、終了時間
- カレンダー
- 場所(任意)
を設定しないといけません。
面倒でしょ?
日時だけが違って他は全く同じスケジュールなんていっぱいあります。
そんなスケジュールを入力するのに、さいすけはスケジュールのコピーができるんです。
だから、入力するのは日時のみです。
すばらしいですね。
広告が入りますが、無料版でも十分に使いやすいのでぜひ使ってみてください。
カレンダー
純正のカレンダーです。
これも上の過去記事内で書いていますが、iPhoneのサードパーティ製カレンダーを使う場合、カレンダーアカウントがGoogleだったら、
- iPhone自体にGoogleのアカウントを設定し、カレンダーを同期項目に加える
- サードパーティ製アプリ内でGoogleアカウントを設定する
という2種類の方法があります。
最初に紹介したさいすけを2の方法で同期する場合、無料版の方は、アプリ内のGoogleカレンダー同期期間に制約があります。
一方1の場合は同期期間は無制限。
当然1の方法を選びますよね?
で、このとき純正のカレンダーの内容をサードパーティ製アプリで見ている、という仕組みになっているんです。
だから、あんまり起動しない純正カレンダーアプリも必要です。
ひっそりと置いておきましょう。
TimeTree
iPhoneはホーム画面を左にスワイプしたところにヴィジェットを設定できます。
各カレンダーアプリもヴィジェット対応していますが、少なくともヴィジェットではTimeTreeが最も見やすいと感じます。
でも、あくまで見るだけで、詳細確認やスケジュールの追加、編集、削除はさいすけを使います。
ヴィジェットは、アプリが増えれば増えるほど重宝しますよ。
あとがき
カレンダーは、生産性向上のための必須ツールです。
私はさいすけを薦めていますが、自身にあったカレンダーアプリを見つけてみてください。
次回は、公共サービス系です。
前回までの記事
私が使っているiPhoneアプリその3〜コミュニケーションツール/前編
私が使っているiPhoneアプリその4〜コミュニケーションツール/後編
私が使っているiPhoneアプリその6〜音楽リスニングアプリ
私が使っているiPhoneアプリその7〜音楽アプリ(リスニング以外)
私が使っているiPhoneアプリその16-1〜支払い系(Kyash)