自慢しちゃいますが、私は忘れ物をほとんどしたことがありません。
忘れ物の代表格である傘も、忘れた記憶はありません。
そんな私が、今年に入って3度も忘れ物をしました。
すべて同じバッグです。
でも、原因は分析できています。
理由はこれです。
※本当はこれではないのですが、ほとんど同じものです。
私は手帳型のiPhoneケースを愛用しています。
クレカ2枚とマイナンバーカードと免許証を入れています。
普段の生活では、これさえあれば困ることはまずありません。
唯一、現金にしか対応していない店だと支払いに困りますが、車内に小銭入れを置いているので、多少の支払いには対応できます。
ということで、普段はこのケースに入ったiPhoneのみを持ち歩いています。
ところが、ごくたまにバッグを持っていくことがあるのです。
それも、ポーチ的な小さいバッグです。
ポケットに入らないくらいのものを持ち運ぶためです。
これが罠です。
普段iPhoneしか持ち歩いていないので、バッグを持っていっても置き忘れちゃうのです。
何も持たずに出かけられる快適さが身につくと、無意識で不便を排除しようとするのかな、なんて分析してます。
そもそも、普段からバッグがなくても困っていないので、気づくのが遅れるのです。
手帳型のケースを使う前は、こんなことは一切ありませんでした。
バッグを持っていることがデフォルトになるわけです。
どうしたものか、と思いますが、今更これを理由に手帳型を手放すのは嫌です。
結局、気をつけるしかありませんが、とりあえず
「どこかに置かない」
ということだけでも実践してみようと思います。
それで無理なら、私らしくテクノロジーを駆使して、忘れ物防止シールとか使ってみようかな、なんて思っています。
