macのソフト、アルファベット順Wからです。
目次
Waves
音楽制作をしている人にとっては、当たり前すぎるソフトです。
音楽制作の超ざっくりな過程は
- 作曲/作詞
- 編曲
- 録音
- ミックス
- マスタリング
ですが、Wavesはこのうち、3以降で主に使います。
つまり、エンジニア的な作業ですね。音質を整えたり、バランスを直したり・・・
もちろん、1や2でつかうこともあります。
ただ、プロ用の音源は、結局エンジニアさんが最終工程を行うので、1や2で音を作っても、結局「素」の状態に戻してからミックスをするのが通常です、
ちなみにWavesはいわゆるMSのOfficeみたいなもので、ソフト「郡」です。
Wavesというソフトというより、Wavesの中にたくさんのソフトが入っている。
その数は膨大ですが、購入するグレード(バンドル)によってソフトの数も種類も違います。
全部入りを買うとものすごい金額になるので、自分にあったものを購入する人が多いようですね。
ちょっと前の記事からのコピペなので、今はまたさらに変わっています。
Wavesは、この業界でいうところの定番です。
好き嫌いとかじゃなくて、とりあえず知っておかなくてはいけない、というレベルで普及しています。
音楽制作に興味がある人は、投資だと思って購入することをおすすめ致します。
Xbench
サクッと読み取り速度を測れるベンチマークソフト。
細かい数字はAmorphousDiskMarkの方が良いですが、このソフトは瞬時に数字を出してくれるので、重宝しています。
ただ、AmorphousDiskMarkの数字と結構差があるので、どっちが正しいのかわかりませんね、、、
2つ以上のパソコンを比較する場合は、同じソフトで測らないとちゃんとした比較はできないかもしれませんね。
Xmind
今年からついに使い始めたマインドマップソフト。
無料だしわかりやすいし、クラウド保存できてスマホからも閲覧、編集可能で、言うことなしです。
最近はブログもマインドマップを先に作成してから書くようになったので、以前ほど支離滅裂な記事にはなってないようです(たぶん・・・)
Zoom
コロナ禍で最も有名になったサービスはこれじゃないですかね。
Zoomは、ブラウザでも使えますが、デスクトップアプリの方が使いやすく感じます。
ただ、アカウントを持っていない人や初対面の人とオンラインミーティングをするときなどは、サクッとブラウザで済ませる、という使い方も便利で、そのためにデスクトップとブラウザの両方で使えるようにしているのだと思います。
素晴らしいです。
Zoomは、会議だけでなくオンラインレッスンでも使っている人が多いようですね。
音楽レッスンにおいては、デフォルトから変えたほうが良い設定がいくつかあります。
あとがき
アルファベット順の最後まで終わりました。
もちろん、続いて五十音順に入ります。
当然、日本製のソフトが多くなってくるでしょうね