macのソフト、五十音順、メからです。
目次
メール
Apple純正のメールです。
これまで幾度となく、サードパーティー製のメーラーに乗換を考えてきました。
Airmail、Thunderbird、Spark、Outlook・・・
メーラーにおいて最も重要視されることは、必ず送信できることと、必ず受信できることです。
当たり前ですが、ここが大事です。
見やすい、軽い、機能豊富。
こういったことも大事ですが、メールの送受信を確実にできる、ということの方がより大事なのは言うまでもありません。
こういう優先度で考えると、純正メーラーに戻っちゃうんですよね。
逆に言えば、純正メーラーは見やすいとは言えないし、重いし、機能もそこそこ。
バグもちょいちょいあります。
それでも、メールの送受信を確実にできる、ということでは問題ありません。
だから、、、このメーラーをより見やすく、軽く、機能も豊富にしれくれないかな、と願っています。
メッセージ
これまたApple純正のソフトです。
iPhoneアプリの紹介とかぶりますが、Appleのメッセージは、SMS、MMS、iMessegeを一括管理するようになっています。
だから、訳わかんなくなります。
iMessageは色が違うからまだよいのですが、SMSとMMSは間違い探しレベルです。
チャットアプリでLINEに及ばないのはここじゃないか、と私なんかは思っちゃいますが、どうなんでしょう?
メモ
Apple純正が続きますね。
メモは、よくできていると思います。
そんなに重くないし、機能も豊富。そしてクラウド同期も可能なので、Evernote的な使い方ができます。
その昔、Evernoteは無料プランでも同期端末台数に制限はありませんでしたが、あるときから無料プランは2台まで、それ以上は有料、となりました。
2台同期ではとても足りないので、Appleのデバイスなら何台でも同期できるメモに切り替えようかな、と使ってみたこともあります。
ただ、連携アプリ等考えるとやっぱりEvernoteにはかなわない。
だいいち、これまでに溜め込んだEvernote上のメモが多すぎて、切り替えるのがめちゃめちゃ大変です(まあこれは個人的な都合ですが・・・)
- これからクラウド型のメモアプリを使い始める人
- 主にAppleのデバイスを使う人
これらの人には良いと思います。
あとがき
偶然ですが、全部Apple純正ソフトになりましたね。
五十音としては、多分残り1回です。
ところで、五十音の場合、Finder上で名前順に並べ替えたときの、漢字の扱いってどんな法則があるんでしょうね・・・