macのソフト、五十音順、漢字(?)です。
目次
辞書
Apple純正の辞書、プリインストールされています。
純正の良いところは、操作全般で使えるようにしてあるところですね。
辞書も同じで、テキストを選択して右クリック、検索を選択したら、辞書内を検索して意味や英和訳をポップアップ表示してくれます。
多分Googleで検索するより早いです。
詳しく知りたいときなどは物足りないかもしれませんが、サクッと調べたいときはこれで十分です。
意外と使われていないようなので、ぜひお試しください。
写真
出ました。
私がApple純正ソフトで最も不満が多いソフトです。
まず重い。
それから、当ブログでは何度も書いていますが、Finderで表示メニューがないのは非常に使いにくい。
ショートカットを作ったらすぐにアクセスできますが、フォルダの振り分け方がめちゃくちゃ細かすぎます。
日毎にフォルダです。
こうなると、最近3日間でとった写真を全部選択したい、なんてときにむちゃくちゃ不便です。
スマート検索とか並び替えとか使えばできますが、そんなことしなくたって選択できようにくらいしておいてほしい。
ただ、Finderで写真を操作することを想定していないので、ここの操作性は多分改善されません。
あとクラウド系もちょっと複雑。
iCloudフォトライブラリと、マイフォトストリームと、iCloud写真共有があります。
ちょっと調べればわかるんですけど、そもそもこんな使い分け必要ですかね?
良い点をあえて書くと、写真の編集機能ですかね。
写真管理、閲覧ソフトとしては十分すぎるくらいの編集機能を搭載しています。
サイズや縦横比変換、切り取り、回転、それから画質や色合い補正、その自動化などはスマートです。
肝心の管理機能を見直してくれないかな、と思っています。
連絡先
これは使っていない人はいないレベルでしょう。
ただ、実はmacのパソコン上の連絡先は、iCloudでしか同期できないわけではありません。
現代ならほとんど全員がGoogle(Gmail)のアカウントを持っていると思いますが、その連絡先とmac上の連絡先を同期することも可能です。
iCloudとGoogleの連絡先をどちらも同期することだってできます。
そもそもこの画面でGoogleのアカウントを設定していない人は、3番めの画像の左下ににある+ボタンからGoogleのアカウントを設定しましょう。
見てわかるように、連絡先だけでなくカレンダーやメモ、そしてメールも設定できます。
あとがき
これでアプリケーションフォルダ直下のソフトは終わりです。
次回はユーティリティーフォルダ内のソフトを紹介します。