macのソフト、ユーティリティーフォルダ内のソフトを引き続き紹介していきます。
目次
グラブ
※Mojaveからは、スクリーンショットという名前のソフトに変わったそうです
スマホでスクショをとってLINEする、という使い方は十分に浸透したと思いますが、パソコンの方はイマイチな気がします。
そう思うのは、パソコンの画面をスマホで撮ってLINEしてくる人が結構多いからです。
まあ、別にわかるから良いのですが、パソコンの画面スクショなら、パソコンから送ればよいのに、なんて思います。
パソコンのスクショがいまいち浸透しないのは、すくすくともmacの場合、ショートカットが複雑だからではないかと思います。
Mac でスクリーンショットを撮る - Apple サポート
普段から使ってなかったら忘れますよね。
私は普段から使ってるので忘れませんが・・・
で、パソコンのスクショで困るのが、なにかのキーを押している間のみ表示されるような画面のスクショをどうやって撮影するのか、という問題です。
なにかのキーを押しているということは、ショートカットボタンが押せない、ということになりますね。
こういうときに、グラブのタイマー機能を使います。
10秒後に画面全体のスクショを撮る、ということができます。
ちなみに、このソフトはタイマーに限らず、スクリーンショットの管理アプリなので、スクショ関係は色々とできますが、大抵の人はショートカットで終わらせると思います。
システム情報
macのおおよその状態というのは、画面左上の「このmacについて」から確認できます。
ただ、もうちょっと詳しく知りたい場合は、このソフトを起ち上げます。
ちないみに、リンゴマークをおしてメニューが開いている状態のときに、optionキーを押すと、このmacについてがシステム情報についてに変わって、このソフトが起ち上がるようになってます。
かなり専門的な項目も並んでいるので必要ない、と思うかもしれませんが、私は時々使いますよ。
例えば、macのノートを売るときに充放電回数を確認することもできるし、グラフィックカードの型番を確認することもできます。
ふと思いついて起動して、なんとなく眺めていますが、こんなことやっているのは自分くらいでしょうかね・・・
あとがき
ユーティリティーフォルダは、普段使わない分、改めて調べたり起動したりすると、新たな発見があって面白い。
まあ、面白いと思う人は一部でしょうけどね。
あと少しでユーティリティーも終わります