お金管理系の続き、金融機関のアプリです。
※前回までのリンクは最下段にあります。
目次
金融機関のアプリについて
都銀や地銀といった金融期間は、どこも昔からある大企業です。
だからなのかどうかわかりませんが、全体的にアプリの開発があまいと思います。
一方、楽天やジャパンネットといった新しく出てきた銀行というのは、そもそもの中心をネットにしているので、アプリの使い勝手が優れています。
ATMに並ぶ時代は終わりました。
ぜひアプリを使いましょう。
楽天銀行
私は楽天経済圏を使っているので、メインバンクが楽天です。
そしてこれが楽天銀行のアプリですが、非常に使いやすい。
インターフェイスも優れているし、動作も軽い。
もちろん、明細確認にとどまらず振込、振替、送金、その他ほとんどのことができると言って良いでしょう。
ログインは生体認証対応なので、パソコンで見るよりも早いかもしれません。
ゆうちょ通帳/ゆうちょ認証
ゆうちょの公式アプリです。
なんで通帳と認証アプリが別れているのかわかりません。
あと、送金もえらく面倒だし、同じゆうちょ宛送金も回数上限があります。
起動のたびに出てくる警告画面も、あまりにも毎回出てくるので、読む気になりません。
ATMや窓口に行くよりは随分ラクですが、やっぱりネットバンク中心の企業が作ったアプリには遠く及びませんね。
楽天カード
こちらは楽天のクレジットカードである楽天カードの管理アプリです。
銀行アプリ同様、生体認証でログイン。
使用明細や家計簿機能も備えています。
このアプリに限りませんが、楽天系のアプリは、ポイントカード、楽天PAYへの移動がどのアプリからもできるし、そのタップ位置がほとんどの場合右上になっているので、操作に迷うことがあまりありません。
つまり、楽天系のアプリのどれかを開けば、ポイントカードのバーコードを出すことも、楽天PAYで払うこともできる、ということです。
この辺は流石ですね。
凄まじい数のサービスがあるがゆえに、どのアプリを起ち上げればよいのかわからない、という人を考えて、どれを起ち上げてもOKにする、ということですね。
あとがき
お金系は他にもたくさんあるのですが、あまりにも書くとキリがないので、この辺にしておきます。
次回はカレンダーアプリを紹介します。
前回までの記事
私が使っているiPhoneアプリその3〜コミュニケーションツール/前編
私が使っているiPhoneアプリその4〜コミュニケーションツール/後編
私が使っているiPhoneアプリその6〜音楽リスニングアプリ
私が使っているiPhoneアプリその7〜音楽アプリ(リスニング以外)
私が使っているiPhoneアプリその16-1〜支払い系（Kyash）
