私が使っているiPhoneアプリの紹介も、終盤に差し掛かってきました。
こうやって改めて記事にすると、ものすごい数のアプリを使っているな、と実感します。
まあ、アプリは実態としてかさばらないので、ストレージさえ問題なければなんでも入れておけば良い。
そんな感じで使っています。
今回は便利ツール系。
これまでのカテゴリーに入れにくいものを紹介していきます。
目次
Eight
コロナ禍でハンコ議論が巻き起こりました。
私は、名刺不要論も同じように盛り上がってくれないかな、なんて思っています。
あれ、必要ですか?
とはいえ、やっぱり今でも名刺文化はあるもので、相手からもらうことはしばしば。
礼儀として自分から差し出すこともしばしば。
ただ、やっぱりかさばるし、そもそも名刺の管理って難しくないですか?
整理しておかないと、いざ見たいときに困りますが、どうやって整理するべきでしょうか?
- 名前の五十音順
- 会社順
まずこの2つで迷います。
どちらも、必要ですよね。
さらに、外国人だったらカタカナに置き換えたときの五十音に従うか、別でアルファベットを使うか。
会社順の場合、最初が英語や数字だったらどうするか、株式会社や合同会社が前につく場合は?
非常に面倒です。
そういう面倒さをスパッと解決してくれるのが、このアプリです。
名刺をもらったら、その日のうちにパシャ。
すると、名前や電話番号、会社名がクラウド管理され、検索もできます。
名前でも会社名でも検索可能です。
もらった名刺は、その実物を後日使うことはほとんどなく、情報さえ把握すれば良いので、パシャ、としたあとは名刺入れに適当に放り込んでおきます。
捨ててもよいのですが、人の名刺ってなんか捨てづらいですよね・・・
有料サービスもありますが、私は無料で十分。
クラウド管理なので、スマホだけでなく、パソコンでも閲覧、編集可能です。
Xmind
マインドマップ作成アプリです。
スマホ版でつくることはほとんどありません。
閲覧か、ちょっとした編集のみです。
パソコンで作ったマインドマップの保存先をクラウド(Dropboxなど)にしておけば、パソコンで作成してからスマホで閲覧するまでスムーズに行なえます。
マインドマップは、リベラルアーツ大学の動画でうまく活用されていて私も使い始めたのですが、素晴らしいですね。
実際、ブログ作成もまずはマインドマップから、という流れが定着しました。
Good Habit
習慣化サポートアプリです。
シンプルでとても良い。
日々行うことを作成し、終わったらチェック。
項目横には、現時点で何日間連続達成かが常に表示されています。
一時的に休止することもできます。
その日未達成の項目数のバッチがつくので、忘れ防止にもなります。
ちなみに、この「バッチ」ですが、これが効果的に働く人とそうでない人がいるようですね。
私は、このアプリに限らず、バッチがどこかについていると、早く処理しないと、という気持ちに駆られます。
しかし一方、私の妻のスマホ画面上からすべてのバッチが消えることは一生ありません。
メール未読なんか、4桁です。
信じられません。
後者のタイプの人には、習慣化サポートアプリのバッチは効果を発揮しないかもしれませんね。
あとがき
おそらく次回がシリーズ最後になるのでは、と思っています。
しかし、長いこと書いてきたものですねぇ
前回までの記事
私が使っているiPhoneアプリその3〜コミュニケーションツール/前編
私が使っているiPhoneアプリその4〜コミュニケーションツール/後編
私が使っているiPhoneアプリその6〜音楽リスニングアプリ
私が使っているiPhoneアプリその7〜音楽アプリ(リスニング以外)
私が使っているiPhoneアプリその16-1〜支払い系(Kyash)
私が使っているiPhoneアプリその19〜公共サービス系アプリ
私が使っているiPhoneアプリその20〜カードリーダーアプリ
私が使っているiPhoneアプリその21〜オンライン買い物系アプリその1
私が使っているiPhoneアプリその21〜オンライン買い物系アプリその2
私が使っているiPhoneアプリその21〜オンライン買い物系アプリその3
私が使っているiPhoneアプリその21〜実店舗買い物系アプリその4
私が使っているiPhoneアプリその21〜実店舗買い物系アプリその5